嵐、JAL新CMと『熱闘甲子園』SP映像で見せる“絆” チームワーク示す新曲「夏疾風」も
さらに嵐は、今年100回目の節目の年を迎える夏の『第100回全国高校野球選手権記念大会』で、ABCテレビ系列の中継、ならびに『熱闘甲子園』のテーマソングとして7月25日に発売するニューシングル「夏疾風」を提供。さらに番組のスペシャルナビゲーターを相葉雅紀が務めることが決まっている。
1日に公開されたスペシャル映像の中では、高校野球からプロ野球へと進出した球界を代表する選手たちの貴重な映像とともに、甲子園のグラウンドで歌う嵐の姿や円陣を組む5人が映し出されている。少年野球経験者の相葉と二宮和也、松本潤の3人は甲子園のグラウンドに立てることに大感激だったとのこと。
ゆずの北川悠仁が手がけたこの楽曲は爽やかなメロディに加え、映像の中で聴き取れる範囲の歌詞だけでも、チームワークの重要さを感じさせるフレーズが登場する、まさに高校野球にぴったりな楽曲となっている。それを歌う嵐のチームワークの良さが楽曲にこの上ない説得力を与えているだけに、白球を追う高校球児の心を突き動かし、この夏を大いに熱くさせてくれることは間違いない。
■久保田和馬
映画ライター。1989年生まれ。現在、監督業準備中。好きな映画監督は、アラン・レネ、アンドレ・カイヤット、ジャン=ガブリエル・アルビコッコ、ルイス・ブニュエル、ロベール・ブレッソンなど。Twitter