金爆 樽美酒研二&喜矢武豊、A.B.C-Z 塚田僚一、ジャニーズJr. 岩本照『SASUKE』挑戦の結果は?

 スポーツ・エンターテインメントの特別番組『SASUKE2018』(TBS系)。3月26日放送回では、芸能界から、大会常連のA.B.C-Z 塚田僚一やジャニーズJr. 岩本照、ゴールデンボンバー 樽美酒研二、喜矢武豊らが参戦した模様をオンエアした。

ゴールデンボンバー『キラーチューンしかねえよ』

 次々と1stステージで挑戦者が脱落し、未だクリアした者が一人も出ない中、喜矢武が登場。前回は、1stステージの最初にある障害物“クワッドステップス”で早くも水に沈んだ喜矢武は、「理由はわかんないんですけど、なかなか結果が出せなくて……。研二とかマネージャーとか『SASUKE』の話を真剣な顔でしてるんですけど、そこに僕が行くと、すげー笑うんすよ。俺も一応サスケファイターのはずなんですけど……」と悔しさを滲ませる。スタート前には「目の前の障害物を一つひとつクリアする。それだけ! そしたら気づいたら立ってる。あそこに」とゴールを指差しながら、意気込みを語った。

 幸先がよいスタートを切った喜矢武。しかし、中盤にある障害物“ドラゴングライダー”で、勢いよく踏み切ってジャンプするも、バーを握ることができずに落下。だがその日、挑戦者の中で初めて“ドラゴングライダー”のバーに触れることができた喜矢武は、「触った! え!? 初めて!? 何それ……」と驚き、「やればできんじゃん、俺! 知らなかった!」「ギターを諦めてたように、『SASUKE』も諦めてたよ」と声を弾ませた。

 続いて、41番目に登場したのは、「常に『SASUKE』のことを考えて生活しています。『SASUKE』があって、自分がある」と明かす岩本。2大会出場し、ともに1stステージで脱落した過去を持つ岩本は、「本当に悔しかったです」とその悔しさをバネに、ライブ期間中もひらすらトレーニングに励んだという。髪をバッサリ切り、前日にカラーもし直したほど、気合十分の岩本は、1stステージクリアを目指す。しかし、“ドラゴングライダー”で、バーに掴み進むことができるも、途中で水に落下。リタイアとなり、水の中で呆然とする岩本に、先輩である塚田がかけ寄り、手を差し伸べた。

 そんな塚田は、「照の想いを背負って」と口にしなが、終盤である86番目に1stステージに挑戦。ここ2大会は連続で1stステージをクリアしている塚田は、「一緒に練習してきた人たちも喜んでくれる」と『SASUKE』の醍醐味を語る。ジャニーズ事務所の稽古場に作った練習セットでは足りず、豊富な『SASUKE』セットが揃う日置将士の家に出向き特訓を積んできたという塚田。未だクリアできたのが一人だけである中、スタートするも、塚田は序盤にある障害物“タイファイター”で、まさかのリタイアとなり、会場から悲鳴が上がった。ショックを隠しきれないよう様子の塚田は「気持ちだけは負けたくないって言ったら、空回りしちゃいました。うっそ~……笑っちゃうな」と悔しさを滲ませる。

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