EBiDANの情報ネット番組『スタダゲート』配信開始 M!LK、BATTLE BOYS出演の収録現場に潜入

『スタダゲート』第1回現場レポート

MiLKとの共演

M!LK(左から板垣瑞生、山﨑悠稀、佐野勇斗、塩﨑太智、吉田仁人)

 『スタダゲート』には、スターダストプロモーション所属のアーティストをゲストに迎えたトークコーナーも用意されている。第1回目にゲスト出演するM!LKが撮影に参加し、「BATTLE BOYS」メンバーとのトークが撮影された。11月22日に1stアルバム『王様の牛乳』をリリースし、12月1日にパシフィコ横浜 国立大ホールで『M!LK 3rd anniversary「白黒牛乳ワールド in パシフィコ横浜」』を開催するM!LK。最初は先輩との対面に緊張していたBATTLE BOYSメンバーだったが、M!LKがコミカルにトークを進めることで、場の雰囲気が和らいだ。

 BATTLE BOYSが、M!LKに『王様の牛乳』のポイントを質問する場面では、山﨑悠稀が「リード曲の『約束』は、今までにないかっこいいバラード調の楽曲になっているんですけど、今まで関わってくれた方々への感謝の想いや、今までの歴史がギュウギュウにつまった楽曲です」と紹介。すると周りのメンバーも「ギュウギュウに、ギュウギュウにつまってます」と声を揃えた。また、「約束」のMVについて塩﨑太智は「今まで着用した衣装がどこかに隠れていたり、過去の曲の振り付けも入っています。これまで6枚シングルを出していますが、それがどこかに隠れているので探しながら観ていただけたら」と見どころを語った。

 さらに、12月のワンマンライブに、M!LKと対になる謎のグループ BLACK M!LKも登場するという話題に移り、M!LKメンバーは自分たちもまだ正体を知らないと語り、BLACK M!LKが謎の存在であることを明かした。最後にワンマンへの意気込みを聞かれた佐野勇斗は、「僕らが結成3周年ということで、今回のライブは一味違う姿を見せたいと思っています。これまでは“かわいい”イメージが強かったと思いますが、メンバーもそれぞれ成長しているので、(ライブでは)かっこいい姿を見せれたらな、と。3年間の成長もライブで感じてもらえると思います」と語った。そして最後には、BATTLE BOYSが、M!LKと一緒に「M!LKポーズ」をする一幕も。良い先輩と後輩の関係が見て取れる、明るい雰囲気の中で撮影は終了した。

 全撮影終了後には、M!LKの囲み取材の時間が設けられた。初めてBATTLE BOYSと共演した感想を聞かれた板垣瑞生は、「僕はあの頃は何もできなかったんで、本当に頼もしい年下」と後輩の仕事ぶりについてコメント。また、佐野は「3年グループを続けることの難しさを、今までの経験で知ってきました。長年グループを続けている方々も、こうゆう苦労をして輝いているんだなと最近思いました。なので、僕たちの3年目の姿をお客さんに観てもらって、これからのM!LKの可能性も感じていただきたいです」と、改めてワンマンライブへの意気込みを語った。

(取材・文=泉夏音/Photo by M.キセキ)

■関連リンク
『スタダゲート』#01(ゲスト:M!LK)
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EBiDAN THE LIVEメイキング
SUPER★DRAGON 5thワンマンライブツアー『MYSTIC BOOK』
BATTLE BOYS 公式サイト
M!LK公式サイト

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