けやき坂46メンバーが“最後の晩餐”に選んだ食べ物は? 齊藤京子「多い時で週6くらい食べる」
8月15日放送の『KEYABINGO!3』(日本テレビ)で、「けやき坂46が死ぬ前に食べたい! 最後の晩餐グランプリ」の模様がオンエアされた。
審査員としてオアシズ・大久保佳代子が登場。病室で寝込んでいるという設定の大久保にメンバーが娘として死ぬ前に食べたい一品をプレゼンし、最後の晩餐にふさわしいかジャッジする。
まずは佐々木美玲がゴルゴンゾーラとメープルシロップを持参。ゴルゴンゾーラの匂いに不満の声が上がる中、佐々木は「お母さんと一緒に外食行った時に一目惚れしちゃって」とフランスパンにのせて焼く食べ方を説明し「メープルシロップをかけたらスイカに塩みたいにすごく美味しい」と熱弁した。試食した大久保は「オオクボ〜ノ」と美味しさを表現し、無事合格に。
続いて齊藤京子は「ラーメンがすごく好きで。多い時で週6くらい食べる」と言い、東京油組総本店の油そばを紹介。齊藤は「けやき坂はそこまでラーメンが好きではなかったんですけど、全員を虜にしたラーメンです」とその美味しさをプレゼンし、合格となった。影山優佳が紹介したのは、お母さん特製の甘口ラーメン。影山は「キムチとかもゴリゴリに甘くしないと食べられない」と発言し、スタジオを驚かせた。さらに影山はハチミツを持参し、カレーに大量投入。恐る恐る試食した大久保は微妙な表情になり、「ハチミツが口の中ペタペタ叩いてくる感じ」と表現し、判定は不合格だった。
加藤史帆がプレゼンしたのは「ご飯13杯はいける」というお父さんが作った幻のからあげ。しかしあまりの味の濃さに、試食したMCのサンドウィッチマン・富澤たけしは「30代くらいで病気になる」とコメントし、不合格に。さらに潮紗理菜が紫もちとうもろこしを紹介し、「味とかない感じなんだけど、噛み応え重視です」と驚きの発言。富澤が「スーパーボール食ってるみたい」と表現すると、大久保も共感し不合格となった。