長瀬智也、満島ひかりが錦戸亮からもらったピックに怒り「人があげたものをあげやがった!」
『TOKIOカケル』(フジテレビ系)の7月26日放送分に満島ひかりがゲスト出演し、芸能界に入ったきっかけや、長瀬智也との意外な関係性を明かした。
1996年、10歳で沖縄アクターズスクールのオーディションでグランプリを受賞し、芸能活動を開始した満島。当時について「SPEEDのみなさんは一緒にいました」と、一緒にレッスンをしていたことを明かし、「DA PUMPは、ISSA兄ちゃんとかとみんな仲が良かった」と振り返った。
満島は、1997年に三浦大知らと共にFolderでデビューし、2000年にFolder5として活動を開始。Folder時代は「三浦大知くんがメインボーカルを務めて『ポンキッキーズ』(フジテレビ系)とか出てました」と語り、長瀬から「FolderからFolder5になるのに問題はあったんですか?」と聞かれると、満島は「声変わりです」と意外な理由を明かした。話は三浦の歌唱力の高さに移り、共演の際にパフォーマンス力の高さを目の当たりにした国分太一は、「あの後歌いたくねぇなって思った」と本音をこぼした。
トークテーマとして「ターンまだできる?」という質問を受けた満島は、TOKIOの前でターンを披露。沖縄アクターズスクールとジャニーズのターンの違いを語り合う中で、満島が「私あれができるんですよ。ジャニーズの人達のお芝居中のターン」と言って実演すると、松岡昌宏が「俗に言う首残しね」と説明。ジャニーズターンを知ったきっかけについて、「安藤サクラちゃんがいて、『ひかりちゃん、なんかジャニーズのさ、お芝居の時のターンできる?』って言われて。『できるかも』って韓国のホテルでふたりで夜な夜な練習したんです」と語った。