TOKIO 長瀬智也、山下智久と亀梨和也の行動力に感心「亀と山Pがめちゃくちゃ熱く語り合ってた」
『TOKIOカケル』(フジテレビ系)の7月12日放送回では、山下智久がゲスト出演。「亀と山P」結成秘話など亀梨和也とのエピソードについて語った。
滝沢秀明とKinKi Kidsに憧れて1996年にジャニーズへ入所した山下。2005年に「修二と彰」で大ブレイクを果たした山下だが、相方の亀梨和也とはJr.時代の一時だけ仲が悪かったことを明かす。山下は「(亀梨とは)総武線で一緒に帰る仲間だった。高校に入るまでは仲がよかったんですけど、環境が離れちゃって一瞬喧嘩する時期があった」と当時を振り返る。
国分太一に喧嘩の理由を問われた山下は、「(僕は)男の目線でしか物事を考えてなかった。その時代ってジャニーズの方がウィンクや投げキッスしたりするのがすごい嫌だったんです」と告白。続けて、「亀はそれをプロ意識でバシバシやっていたんですよ。今考えるとうらやましかったんだと思うんですけど、当時は『あんなことできねぇ』みたいに思って距離が離れていった」と喧嘩の経緯を説明。すると松岡昌宏は「(喧嘩の理由は)プロな内容だよね。俺と井ノ原(快彦)なんてみたらしだんご食った食わないですげぇ揉めたんだから」と自身のエピソードを披露した。
トークは2017年に亀梨と組んだユニット「亀と山P」の話題に移り、山下は結成のきっかけとして『ジャニーズカウントダウン2015-2016』での共演を挙げる。本当は出演の予定がなかったという山下は、「実はカウントダウンの前にMVの撮影で海外にいっていた。本当だったら1月2日帰りだったんですけど、急遽31日に戻れることになって、リハーサルなしで出させてもらった」「(ジャニーズカウントダウンに)行きたいという思いが届いて出させてもらって、そこで改めて亀梨と連絡先を交換した」と振り返った。