SMAP 中居正広、同い年・土田晃之の17歳長男に驚き 土田「普通の44歳はこんな感じ」
中居正広(SMAP)が司会を務める『ナカイの窓』(日本テレビ系)の11月23日放送回では、「子だくさんSP」が放送された。
人気芸能人の心の中をトークと心理分析で明らかにする、同番組。中居と毎回異なるゲストMC(主にお笑い芸人)が、各テーマによって集められた芸能人とトークを繰り広げる。今回のゲストには、扇子家玉四郎、土田晃之、ボビー・オロゴン、堀ちえみ、レッド吉田が登場し、ゲストMCは陣内智則が務めた。
今回の番組は、全員が4人以上の子を持つゲストから、中居が子育てについて学んでいくというもの。はじめに紹介された、扇子家玉四郎は、四国で話題となっている家族17人で構成される劇団を結成しており、驚いた陣内は「劇団の人数が欲しいからお子さんを生むんですか?」と質問し、笑いを起こした。
中居は、同い年である土田の長男が17歳であることを知り、土田から「普通の44歳はこんな感じでしょう」と言われる。その後、中居が「早いよ! 俺の友だちの家で17歳の子はいないもん」と発言すると、土田が26歳の時に長男が誕生したことを説明。すると中居は「じゃあ、そんな早くないね…」と納得していた。
その後、「どんな感じなの?」と中居が率直に質問すると笑いが起こり、土田は「どんな感じって聞かれても、当たり前の日々だから」と長男が塾をサボった時に叱ったエピソードを語った。すると中居は「え、怒るの? 塾サボったとかでしょ? ツッチーはもっと悪いことしながら、(長男が)こうやって生まれてきた」と指摘し、土田は「馬鹿なこと言ってんじゃないぞ、父親だからしょうがないだろう」と苦し紛れの発言で笑いを起こした。