嵐 櫻井翔、Sexy Zone 菊池風磨との交流明かす 「先日初めて家に上げました」

 『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)の10月21日放送回に、嵐、尾崎裕哉、木村カエラ、THE YELLOW MONKEY、Sexy Zoneが出演した。

 1番手の木村カエラは、くるりの岸田繁が作曲を手掛けた「向日葵」と、『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)内での宮川大輔を見て作った「Happyな半被」の2曲を披露。2番手のSexy Zoneは、最新曲「よびすて」について、中島健人が「好きな子を呼び捨てにするのって、告白する次に緊張する言葉だと思う」と語ると、タモリは「Sexy Zone、大人になったなー」と感慨深そうにつぶやいた。

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(C)タナカケンイチ

 3番手のTHE YELLOW MONKEYは、タモリが「久しぶりに一緒に会ってどうですか?」と解散からの再集結について尋ねると、吉井和哉は「久しぶりの演奏が結構グダグダしてて、ツアーを回ったけど固まらなかったので、Yahoo知恵袋で『バンドのグルーヴを固めるには』と調べたら『自分の音を7割、相手の音を3割聴いてるかもしれないけど、相手の音を7割、自分の音を3割聴くようにしなさい』と書いてあった」と告白。吉井が実際にメンバーへ聞いたところ、全員が自分の音を10割聴いていたそうで「そこで大説教。1db上げたら1万円罰金にするようにした」と語り、19年ぶりのドラマ主題歌「砂の塔」を演奏した。

 4番手には、尾崎豊の息子・尾崎裕哉が登場。「前回は尾崎豊の代わりに歌ったんですけど、今回は僕にとって意味のある曲なので一生懸命歌いたいなと思います」と語り、デビュー曲「始まりの街」を熱唱した。

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