ゴールデンボンバー鬼龍院翔、“男の嫉妬ソング”語る「あえてカッコ悪い歌詞を表現していきたい」

 『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)の4月29日放送回には、AI、絢香、ゴールデンボンバー、西野カナ、Sexy Zone、NMB48が出演した。

  1番手はSexy Zone。メンバーの佐藤勝利が新曲「勝利の日まで」について、「この曲のタイトルはジャニーさんが決めてくれて僕の名前が入っているんですけど、歌詞には松島(総)とマリウス(葉)の名前も入っているんですよ」と説明し、「勝利の日まで」を披露した。続いて、AIは「Story」、「みんながみんな英雄」をバンドアレンジのもと歌唱、西野カナは海外で流行している“トランプラブレター”から発想を受けたという「あなたの好きなところ」をパフォーマンスした。

 4番目のゴールデンボンバーは、水商売で働く彼女に嫉妬する男性の心情を描いた新曲「水商売をやめてくれないか」についての話に。曲の歌詞を担当した鬼龍院翔は、「普通はもうちょっとかっこよく包んで描くんですけど、(嫉妬心を)剥き出しで書きました」と話し、タモリに「歌詞を書く時に気をつけているところはありますか?」と尋ねられると「ミュージシャンってかっこつけがちなんで、あえてかっこ悪い歌詞を表現していきたい」と述べた。その後、ゴールデンボンバーが新曲をパフォーマンスし、デビュー10周年を迎えた絢香がデビュー曲の「I believe」を熱唱。

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