指原莉乃、泣き崩れるNGT48メンバーに独特のコメント 「なんかいいね! 甲子園みたい」
HKT48とNGT48の冠番組『HKT48 vs NGT48 さしきた合戦』(日本テレビ系)の2月23日放送分では、「ここ1番で輝け! 超プレッシャーバトル」がオンエアされた。
同番組は、HKT48とNGT48がさまざまなオリジナル競技で真っ向勝負を行なうというもの。今回はここ1番に強いのはどちらのチームか、“超プレッシャー”のかかるゲームで戦うという企画が行なわれた。
まず、80cmの塀を何人連続で飛び越えられるかで競う「塀越えハイジャンプ」では、先行のNGT48チームが9人全員成功。プレッシャーの掛かった後攻のHKT48チームは、身長130cmの今村麻莉愛が緊張のあまり泣き出してしまうアクシデントに見舞われつつも、見事に成功した。しかし、指原莉乃は歓喜に沸いたスタジオに「そんなに(喜ぶもの)じゃないって」と冷静な一言を発し、笑いが起こる一幕も。結果、1回戦はドローに終わった。
2回戦の「支えろチームの思い! お盆で空き缶タワー」は、1人がお盆を持ち、その上に空き缶を積み上げ、崩さずに何個積み上げられるかという対決。HKT48チームは、お盆を今村が持って支えるが、松岡はながタワーを崩してしまい、責任を感じた今村と共に泣き合う展開に。今村は失敗の理由について「村重(杏奈)さんがいっぱい声出したせい……」と述べ、村重は彼女に対し、本気で謝罪を行なった。後攻のNGT48チームは高倉萌香がお盆を持って勝負に挑むが、7個目の缶を置いた北原里英のターンでタワーが崩れてしまい、HKT48チームが勝利。高倉はこの敗北に涙を流し、周りのメンバーが高倉を慰めようとして周りを取り囲む展開に。これを見た指原は「なんかいいね! 甲子園みたい」とコメントし、最終対決へ移った。