乃木坂46・生田絵梨花の踊りは“ロボットダンス”!? 「ライブが恐怖で仕方がない」

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乃木坂46『今、話したい誰かがいる(初回仕様限定盤 Type-B)』

 乃木坂46のメンバーが自分たちのやりたい企画に挑戦する冠番組『乃木坂工事中』(テレビ東京)。1月18日放送分では、『乃木坂46 内輪ウケものまね大賞』がオンエアされた。

 毎回一人のメンバーにスポットを当て、彼女がやりたい番組をスタッフとともに作るという同番組。今回は、グループ内の細かいモノマネが得意なメンバーが多い乃木坂46が、メンバーによる細かい内輪ウケものまね大会を開催する企画が行われた。

 番組序盤、第1ブロックでは、白石麻衣が「エピソードトークを話す時の手がうるさい高山一実」、若月祐美の「困ったリアクションで気にしている部分を押さえる秋元真夏」、和田まあやの「あまり知られていない川後陽菜のギャルっぽさ」、中田花奈の「アンダー楽曲『扇風機』の冒頭にて決め顏でベロが出る中元日芽香」が披露された。白石のモノマネは椅子に座った段階で足を開く動作や、喋りのクオリティ、両手のジェスチャーの様子などがバナナマンやメンバー、そして本人である高山からも絶賛された。高山が「ホンモノを見ているようでした」とコメントしたところ、バナナマン・設楽統から「お前がホンモノなんだよ!」と突っ込みが入る一幕もあった。

 第2ブロックでは、握手会でのシチュエーションで、斎藤ちはるが「お客さんの要望に応えようとして手がゴチャつく握手会での高山一実」、斉藤優里が「同じ事を何度も言われて『お約束』を忘れる星野みなみ」、井上小百合が「お店の様に始まり『ハ行』だけで終わる中元日芽香の握手会」のモノマネをパフォーマンス。斉藤優里が披露した星野は常に前髪をなおす癖や好きな食べ物を聞かれた時に時間差で答える仕草、声が小さい点が評価された。モノマネされた星野は、握手会で好きな食べ物を聞かれ頭に「お肉」が浮かんでもファンが望んでいる「パン」と答えていると話し、設楽に「大きい声の『パン』もらっていい?」と言われるがほぼ声量の変わらない小さな声の「パン!」の返答にスタジオには笑いが起きた。

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