乃木坂46・齋藤飛鳥の“ツンデレ”留守電告白にメンバー歓喜 「バカ! ムカツク! でも好き!」

今、話したい誰かがいる
乃木坂46『今、話したい誰かがいる(初回仕様限定盤 Type-B)』

 乃木坂46のメンバーが自分たちのやりたい企画に挑戦する冠番組『乃木坂工事中』(テレビ東京)。12月28日放送分では、高山一実がプレゼンした『妄想したっていいじゃないこれが私のクリスマス2015』がオンエアされた。

 毎回一人のメンバーにスポットを当て、彼女がやりたい番組をスタッフとともに作るという同番組。今回はプレゼン企画で高山が提案した『乃木坂って、どこ?』の名物企画が復活した。これは、メンバーの妄想の中にある「理想的なクリスマス」を台本化し、脚本・演出・主演・選曲・キャスティングをメンバーが行い、「理想のクリスマス」をミニドラマで再現するというもの。

 番組序盤、新内眞衣が監督・主演を務めるミニドラマでは、斎藤ちはるを相手に熱演。企画の立役者、高山は深川麻衣を相手に、彼氏がいるのにモテちゃう女性の恋の終わりと始まりの移り変わりを演じた。衛藤美彩は、バイト先の店主役の白石麻衣を相手に恋仲を振る舞った。ヒゲ面の店主役である白石に対して、バナナマン・設楽統は「どんどんこのおじさんがスケベそうに見えてくる。似合うね!」とコメントし、白石は「本当ですか!? ヒゲ生えそうかな」と嬉しそうに返答していた。

 番組中盤、深川のミニドラマでは、先ほどとは逆に高山が相手役を演じ、ヤンキー役の和田まあや、井上小百合を蹴散らすドラマを見せた。設楽が「(襲われる)ああいう場面で負けてもカッコイイと思うんだよね」と意見を挙げると高山も「負けてても好きかもしれないです」と同意。「どうする? 相手に裏で金払ってたら?」と質問を投げかけると秋元真夏は「えぇ……ちょっと嫌かな」と話し、若月佑美は「私は全然ありだな」と述べていた。

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