サカナクション山口一郎、『Mステ』でゲスの極み乙女。を語る「新しい世代が出てきたと思った」
『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)の10月23日放送回には、嵐、ゲスの極み乙女。、サカナクション、ザ・クロマニヨンズ、乃木坂46、Hey! Say! JUMPが出演した。
1番手に登場した乃木坂46は、西野七瀬と白石麻衣がWセンターを務める新曲「今、話したい誰かがいる」をテレビ初披露。2番手のHey! Say! JUMPは、先輩である嵐との交流について、八乙女光が「大野さんとよくメールでブルース・リーの話をする」と語るなどして盛り上がったが、伊野尾慧は「僕は誰の連絡先も知らない」とふてくされると、嵐・櫻井翔から「教えて下さいと言わないと」とたしなめられた。その後、Hey! Say! JUMPは新曲「キミアトラクション」を披露した。
3番手には、ゲスの極み乙女。とサカナクションが登場。ゲスの極み乙女。の川谷絵音はサカナクションの印象について「最初会った時に『結構売れてるらしいね』って言われた」と語り、続けて彼らの音楽性について「海外のダンスミュージックをJポップに落とし込んだ先駆者」とコメントした。また、サカナクションの山口一郎はゲスの極み乙女。について「言葉がキャッチコピー寄りで。新しい世代が出てきたと思った」と歌詞の視点から独特の分析をし、2バンドは新曲「オトナチック」(ゲスの極み乙女。)と「新宝島」(サカナクション)をそれぞれ演奏した。