「嵐メンバーを兄弟にするなら誰」の質問に、綾瀬はるか珍回答 唯一選ばれなかったのは?
嵐が番組オリジナルの大型ゲームでゲストと対戦する、“体感型アミューズメントゲームバラエティー”番組『VS嵐』(フジテレビ)。6月11日放送回に、ゲストとして映画『海街diary』チーム(綾瀬はるか、長澤まさみ、夏帆、広瀬すず、ドランクドラゴン)と、プラスワンゲストとして大久保佳代子が登場し、熱戦を繰り広げた。
番組冒頭、今回のゲストについて櫻井翔は「全員が一堂に会するのは、まぁないよ」と期待を煽り、綾瀬はるか率いる『海街diary』チームが登場。番組初登場となる綾瀬と長澤は「自信満々です」「遊園地にきたみたいですごいワクワクします」と、それぞれゲームへの意欲を見せた。
まず始めの対決は、回転するテーブルに、それぞれのチームが交互にコインを3枚ずつ積み重ねていき、倒した方が負けの「ローリングコインタワー」。挑戦する広瀬は、ナレーターから「(共演した)お姉さんたちの印象は?」と聞かれると、夏帆については「プライベートでもお下がりの服をいっぱい貰って、すごい優しかったです」、長澤については「(ごはんに)連れてってもらったりとか。すごく女性って感じでした」と褒めたが、綾瀬に関しては「朝ご飯に食べるご飯の量が異常(に多い)」と応え、会場が笑いに包まれた。ゲームでは櫻井がコインを倒し、『海街diary』チームの勝利に。あっさりとした幕引きに綾瀬は「これで終わりですか?」と、驚いた表情を見せた。
続いては、高台からバンクに向かってボールを投げ、Uターンさせて星形に並んだピンを倒す「バンクボウリング」。嵐チームは二宮と大久保のコンビ、松本と相葉のコンビが挑戦し、好成績を記録。綾瀬らも健闘し、ゲームは372ptで両チーム同点となった。