嵐・相葉雅紀、ドラマ撮影の過酷さをメンバーに訴える「ストーカーに追われた経験なんてないでしょ!?」

 嵐が番組オリジナルの大型ゲームでゲストチームと対戦する体感型アミューズメントゲームバラエティー番組『VS嵐』(フジテレビ)の5月28日放送回に、ゲストとしてDAIGOとゴールデンボンバーとやまだひさしによる「ヤマダイゴールデンボンバー」と、プラスワンゲストとして壇蜜が登場し、熱戦を繰り広げた。

 番組冒頭では、メンバー5人が相葉雅紀主演のドラマ『ようこそ、わが家へ』についてのトークを展開。相葉はドラマについて「6月15日で最終回だからもう終わっちゃう。(撮影は)ずっと追われていて、精神的に辛いよね。ストーカーに追われた経験なんて、あなたたちにはないでしょ!?」と語ると、松本潤は「最後どうなるんですか?」と禁断の質問を相葉に投げかけた。これに相葉が「そんなの教えたら絶対観ないでしょ!」とツッコむと、二宮和也は「絶対観ないから教えて」と被せ、相葉から「観ろよ」と指摘された。

 一つ目の対決は、斜面を転がってくるボールを落とさないようにゴールまで運ぶ「コロコロバイキング」。先攻のヤマダイゴールデンボンバーチームはDAIGOの的確な指示により200ptを獲得すると、嵐チームはチャレンジ前に大野智と壇蜜が同級生であることを語り、これに対し樽美酒研二も「実は、大野さんと同級生で、誕生日が二日違いなんです」と発言。意外な事実に会場が沸くと、歌広場淳が「僕も生まれ年は違うんですけど、松本さんと誕生日が一緒なんです。ほんとに好きです」と気持ちを伝え、松本は「『失恋ショコラティエ』の撮影中、歌広場さんのツイッター見てました」と返すと、歌広場は「今日来て良かったー!!」と絶叫で喜びを表した。同競技では嵐チームも200ptを獲得し、同点で2つ目のゲームへと移った。

 2つ目の巨大ピンボール台から転がり落ちてくるボールをキャッチする「ピンボールランナー」では、ヤマダイゴールデンボンバーチームが鬼龍院翔のシャウトとDAIGOの走りで100ptをゲットすると、嵐チームは壇蜜の位置をなるべく固定させる作戦を取り、見事100ptを獲得した。制限時間120秒以内に2人で登るリレー方式で、1人目が登りきったら頂上からジャンプして次のクライマーにバトンタッチする「クリフクライム」では、ヤマダイゴールデンボンバーチームの喜屋武と樽美酒が426ptで番組史上最高得点を記録すると、嵐チームは松本と櫻井翔が挑戦。松本が「樽美酒さんとは力が全然違う、難しい」と語りながらも、342ptを獲得した。

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