AKB48向井地美音、友人の恋愛事情に嫉妬?「知らぬ間に大人になっていって辛い」

 『AKBINGO!』の3月18日放送分で、AKB48のメンバーが『打ち上げ&悩み相談』を行った。

 同企画は、先日八景島シーパラダイスで行われた、木﨑ゆりあ・小嶋真子・込山榛香・高橋朱里・向井地美音の5人によるグループデートのあと、MCのバッドボーイズ佐田正樹宅で打ち上げを行い、その模様を放送するというもの。番組スタッフは佐田に内緒で佐田宅での収録許可を取り、撮影クルーを従えて訪問。家のドア前まで来た佐田がチャイムを押すと、ドアの向こうからAKB48の大家志津香がサプライズで登場し、一同が驚愕した。

 その後、佐田の自宅に入ったメンバーは、佐田が部屋に飾っている100体以上のソフビ人形コレクションをイジり倒したあと、佐田の妻が用意した博多料理を堪能することに。ここで大家が得意料理だというポテトサラダを持って登場し、メンバーは思い思いのリアクションをするが、込山は「超得意料理とかいうから期待してたけど普通だった」と毒を吐いた。その後、メンバーは佐田の妻が用意した水炊きを食べつつ、トークを展開。佐田は妻との出会いについて「高校生の時、運動会で応援団をやってたら、奥さんから写真撮ってきてくださいと言われて付き合った。17歳の時から付き合ってるからもう19年になる」と、メンバーと同じくらいの年齢から人生を共に過ごしてきたことを語り、5人は「すごーい!」と笑顔を見せた。

 その後、MCのバッドボーイズ・清人が「佐田夫妻に相談したいことは?」というテーマを投げかけると、高橋は佐田にプロポーズを行った場所について質問。佐田が「初めて出会った高校の校庭でプロポーズした」と明かすと、小嶋は「(東京ディズニーランド内の)シンデレラ城の前がいい」とロマンティックな願望を述べたあと、ここから5人の恋愛トークへ。向井地は「(憧れの男性に)学生時代に出会いたかったけど(アイドルだから)もう無理」と語ると、小嶋は「(友達の)LINEトップ画面が恋人との2ショットだったりする」と明かし、向井地も「知らぬ間に大人になっていってすごい辛い」と、年頃のアイドルならではの葛藤が飛び出した。また、木﨑は「(AKB48)を辞めたら、すぐに誰かと出会うかもしれない。その人とは佐田さん夫妻みたいに長く付き合いたいし、出来れば26歳でには子供を産みたい」という将来設計を語ると、続けて「男子はみんな悪いやつだから…。どうやっていいやつか悪いやつかを見極めるんでしょうか?」と佐田の妻に質問。佐田が「俺は見た目悪かったけどな」と口をはさむと、妻は「でも、優しかったから」と内面を見ていたことを述べ、木﨑は「見た目が悪いからといっても悪いやつではないんですね」と納得した。

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