SKE48メンバーが小学生からの恋愛相談に回答 大久保佳代子「めちゃめちゃ怖いこと言ってる」

 続いて相談に訪れたのは、小学5年生。彼女は「よく行くコンビニの店員さんに恋をした。私だけにその笑顔をもらうにはどうしたらいい?」と相談し、メンバーは小学生の年の差恋愛に驚きを隠せなかった。宮前は「ストロベリーとキウイを買い続けて、レシートで頭文字を並べた時に出る『好き』という気持ちを伝える」とアドバイスすると、質問者から「ストロベリーとキウイは一つずつ買えないと思う」と一刀両断されてしまった。他にも松井珠理奈が「レジ打ち以外のタイミングを狙う」、高橋朱里が「名札を付けていって名前を覚えてもらう」といったことを提案するも「そのお兄さんは忙しいから」と次々と却下。最終的に「あまり参考にならない」としつつも、須田亜香里の「折り紙をプレゼント」と、木本の「他の店員に手紙を渡して返事をもらう」を採用とした。

 最後は小学2年生の男子が相談に訪れた。SKE48メンバーは「男の子なのにいつも手を引くのは彼女の方から。どうしたら自分から彼女の手を握れますか?」という相談に沸くと、宮澤は「チューしたの?」と質問。これに対し質問者は「授業中にされました」と明かすと、柴田阿弥が「何の授業受けてるの?」と冷静にツッコみ、スタジオを爆笑させた。この相談に対し、メンバーから様々な意見が出るなか、最終的には古川愛李の「手を繋ぐではなく差し伸べる」という意見が採用され、番組が終了した。

 そのほか、松村香織と谷真理佳の『SKE48的 懸賞生活』の模様がオンエアされた今回の放送。次回11月30日分では、「根性No1決定戦」がテーマとなる予定だ。

(文=向原康太)

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