乃木坂46松村沙友理、“ナニワのヤンキー”を熱演「泣いて済むんやったらな 警察いらんねん」
「BOX我慢くらべ対決」では、能條と畠中のBOXにくさやが投入され、2人は何とか絶え抜くが、続けて大量のコオロギが放たれ、能條が先にBOXを出てしまったことで、畠中が勝利した。白石と松村の対決では、松村が「どっちが根性あんのか、今日決めましょか?」と先制攻撃すると、白石が「毎日自分のことカワイイとか言ってる奴には負けたくねえよ」と返し、対決がスタート。BOXにはイジリーが投入されるも、2人は逃げず、勝負は引き分けに終わった。秋元と和田の対決では、秋元が「こんなチンチクリンのバカには負けねえよ!」と悪態をつくと、和田は「『ずっきゅん』だのなんだか知らねえが、もうそろそろつまんねえんだよ!」と、秋元の得意技『ずっきゅん』をけなし、勝負がスタート。BOXにはカエルが投入され、2人は泣き叫んだ結果、先に和田がBOXを飛び出し、秋元がこの対決に勝利した。
番組の最後には、今回の収録を通じて「根性」がついたのか確認するため、メンバーに対し、停電ドッキリを仕掛けることに。他のメンバーが慌てふためく中、橋本のみが微動だにしない上にカメラをしっかりと見つめていたことを賞賛され、番組が終了した。
そのほか、メンバーがパジャマ姿でオンエアを振り返る「NOGIROOM」のコーナーでは、お互いのパジャマ姿を評価し合った今回の放送。次回はメンバーが花嫁姿に扮した企画がオンエアされる予定だ。
(文=向原康太)