A.B.C.-Zが新たな才能を発掘 100人のジャニーズJr.からナンバー1に選ばれたのは?

 ソロライブをかけた最後の戦いとなる歌唱力審査は、現在ジャニーズJr.が出演するライブが行われている日比谷シアタークリエにて決行。審査員は、A.B.C.-Zのメインボーカル橋本良亮と、日本を代表する作曲家のひとりである服部克久が務める。課題曲には「青い山脈」や「東京ブギウギ」など、服部克久の父・服部良一が作った名曲が選ばれ、Jr.メンバーそれぞれが工夫を凝らして歌った。最年少である川崎皇輝が「青い山脈」で澄んだボーイソプラノを披露したり、声変わりの途中である髙橋海人が「買物ブギー」を軽快に歌いきったりと、Jr.ならではの歌唱も見どころとなった最終審査。優勝者は、審査後の会場で行われるライブが終わった時点で、大勢の観客の前で発表された。100人のジャニーズJr.から見事ナンバー1の座に輝いたのは永瀬廉。優勝発表後に行われた特別講演では、先輩であるA.B.C.-Zをバックダンサーに従え、赤西仁の「ムラサキ」などを熱唱した。

 Jr.メンバーにスポットを当てた今回の特別番組。彼らが普段から努力を重ねていることが伝わる内容だっただけに、改めてファンになったという方も多かったのではないだろうか。
(文=編集部)

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