乃木坂46・秋元真夏は1期生と2期生の架け橋に? 「唯一の1.5期生として、参加しやすい空気を作りたい」

 『NOGIBINGO!5』(日本テレビ系)の9月29日放送回にて、乃木坂46による「乃木坂46について本音で語り合う」が行われた。

 『NOGIBINGO!5』は乃木坂46が公式ライバルグループ・AKB48も経験してきた企画を、より体を張ったものにアレンジして挑戦する番組の最新作で、今シリーズのテーマは前クールに引き続き「変身」。今回は、乃木坂46としての将来を語り合うという企画だ。

 「乃木坂46の1期生と2期生の関係」というテーマについて、秋元真夏は「1期生が危機感を覚えるくらいに2期生がガツガツ出てきちゃっていいんだよ」と話すと、2期生の伊藤かりんは「次の13枚目のシングル選抜も2期生は1人も入っていなくて。1期生に対抗出来る勢力になれてないのが、グループに2期生が入ったことがプラスじゃないんじゃないかっていう考えになってしまうくらいまだまだ弱いなって感じるので、いい意味でガツガツ行かないと問題なのかなとは思います」と2期生としての考えを語った。すると秋元は「私は(学業専念による活動休止期間を経て)活動を始めたのが1期生と2期生の間なんですよ。4枚目(『制服のマネキン』)からの参加で、1.5期生みたいなものだと思っていて。だから、2期生が入ってきたときは、どうにか場にいやすい環境を作ろうと思ってたんですけど、最近それを忘れかけていたので、いま一度、参加しやすい空気を唯一の1.5期生として作りたいなとは思ってます」と2期生に対して話した。

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