中孝介、最新作で挑んだ“海外ミュージックとシマ唄の融合” 「自由である感じがすごく通じるものがある」
平穏な未来を見通すことが難しい時代の中で、心を癒すように魂を諭すように、確かな希望の灯りをともしてくれる歌声がここにある。中孝介…
1980年生まれ、鹿児島県奄美大島出身、奄美大島在住。独特のこぶし回しとファルセット・ヴォイスで魅了するシンガー。2000年に奄美民謡大賞・新人賞に輝き、日本民謡協会奄美連合大会・総合優勝を果たす。インディーズで4枚のシマ唄のアルバム、ミニアルバム『マテリヤ』を発表後、その歌唱力を認められて2006年3月にシングル「それぞれに」でメジャーデビューを果たす。同年11月、中華圏でもアルバムがリリース。台湾のYahoo!ミュージックチャート(日本・韓国)で初登場1位を獲得し、香港の俳優で歌手のアンディ・ラウが中の曲をカバーするなどし、大きな話題を呼ぶ。2007年7月、1stアルバム『ユライ花』を発表。同年8月には日中国交正常化35周年を記念した日中文化・スポーツ交流年の公式テーマ曲で、中国人女性歌手・韓雪とのデュエット曲「言葉はいらない」を発表。中華圏でのライヴや世界遺産ライヴなどを展開し、日本のみならずアジア圏で広く評価される。“奄美諸島日本復帰60周年”となる2013年には“『もっと日本。』プロジェクト”を始動。日本の名曲をカバーした、カバーアルバム『ベストカバーズ〜もっと日本。〜』をリリースするなど、日本の素晴らしさを広く伝えるため、意欲的な活動を展開。
平穏な未来を見通すことが難しい時代の中で、心を癒すように魂を諭すように、確かな希望の灯りをともしてくれる歌声がここにある。中孝介…
東京・赤坂のソニーミュージック・スタジオで12月3日、中孝介の最新シングル『目をとじても』ハイレゾ音源の配信を記念したスペシャル…