『良いこと悪いこと』“宇都見”木村昴の目的は何なのか? 大谷校長&予告映像の謎を考察

「7人目」の正体

SNS上では「忘れられた7人目の仲間」として一番疑われているのが今國。第4話で、キングとターボーが仲良し6人組で遊んだ記憶の中で、実は7人いたことに気づく。園子が6年生で転校してきたときに30人いたクラスが卒業アルバムには29人になっていたことで、1人転校したか亡くなった生徒がいると思われ、それは黒板の日直に書いてあったが卒業アルバムにいない「岡本健吾」説が濃厚。
登場人物の中で卒業アルバムにいない34歳は、今國、宇都見、東雲で、宇都見は警察と確定したことで残る男性は今國。また、オープニング映像で「誰一人覚えていない」という文字が出てきて、つまりそれは黒塗りになった人物全員とイマクニで会っているが気づかれない今國の呟きだと予想できる。
ただどれも決定打に欠ける。もし自分が仲間だと思っていたのに忘れられているなら苛めより無関心なことほど悲しいことはないが、今は楽しそうに店を開いているし、例え7人目だったとしてもあそこまでの殺意が生まれるかは疑問。殺された貧ちゃん、カンタロー、ニコちゃんは一度キングがイマクニに連れてきてから殺されているが、店に訪れてからの犯行が早すぎる。とは言え、凶悪犯の可能性もまだ捨てきれない。ただ、もし東雲が元男性だとしたら全ての話は変わってくるし、バイトの丸藤萌歌(田中美久)の姉が今國と同い年という設定も頭の隅に入れておきたい。
残された謎

そして予告で羽立太輔/ちょんまげ(森優作)がパソコンの映像を見て驚いていたのは何だったのか。これまでも園子のことや当時のことをよく覚えていたちょんまげだけに、小学生のときにクラスメイトがカメラに向かって夢の絵を語る映像を見て7人目を思い出したと予想される。
ただあそこまで驚くということはすでに亡くなっているか最近会ったばかりの人物か。他の映像だとするなら、カンタローが殺される映像のノーカット版で真犯人が映っていたとか。そこにターボーや園子が映っていたり、カットがかかった瞬間カンタローが立ち上がっていたら驚くだろう。ただ気になるのが、当時キングたちがどの子のピアノ工作に嫌がらせをしていたときにちょんまげが仲間に加わりたいと言って、ここで髪をゴムで結ばれちょんまげキャラとなったこと。ただ園子が体育倉庫に閉じ込められ、キングに「どの子」と初めて(?)命名されたときにはすでにちょんまげをしていたので、時系列的にも園子の前に「どの子」とあだ名を付けられ苛められていた初代どの子がいたことになる。小学生なんて苛めの対象がコロコロ変わるものなので、そうなると恨んでいる人物が数多くいる可能性も高い。
他にも『週刊アポロ』の新入社員・松井(秋谷郁甫)が、園子に偏愛しているのか、それとも恨みがあるのか、園子のパネルを殴り飛ばすなど異常な行動を見せたり、引き続き未だ明かされていないターボーの裏の顔、まだ動きのない同級生のゆっきー(剛力彩芽)やトヨ(稲葉友)、怪しい表情を見せる委員長(藤間爽子)など、どの人物を見ても犯人候補で、いったいどう一つの線に繋がるのか今のところ見当がつかず非常に難解な展開を迎えている。とりあえず第5話の先生の動きに注目したい。
ガクカワサキが脚本を手がけるノンストップ考察ミステリー。小学校の同窓会で、連続不審死が発生。同級生全員が容疑者となる中、犯人を巡る探り合いが始まる。
■放送情報
『良いこと悪いこと』
日本テレビ系にて、毎週土曜21:00~放送
出演:間宮祥太朗、新木優子、森本慎太郎(SixTONES)、深川麻衣、戸塚純貴、剛力彩芽、木村昴、藤間爽子、工藤阿須加、松井玲奈、稲葉友、森優作、水川かたまり(空気階段)ほか
脚本:ガクカワサキ
演出:狩山俊輔、滝本憲吾、長野晋也
プロデューサー:鈴木将大、妙円園洋輝
チーフプロデューサー:道坂忠久
音楽:Jun Futamata
制作協力:ダブ
©日本テレビ
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