堺雅人、『VIVANT』続編は「神話の登場人物を生きているよう」 海外ロケ地の“ヒント”も

続編への意気込みについて、堺は「やると決まっただけで、本当にやるのかなと思っている人がいるんじゃないかなと思うぐらいすごい台本」と興奮を隠さず、「一読者として僕はワクワクしているが、一演者としては本当にワクワクとドキドキといろんな思いがある」と複雑な心境を吐露した。
ファンに向けては「前作を愛してくださった皆さんには、本当にそのご期待を上回るような作品、それぐらいのエネルギーを持った作品を作っていければと思う」と力強く宣言した。

前作はモンゴルロケも話題を呼んだ『VIVANT』。今回も海外ロケを行うとのこと。場所はまだ明らかになっていないが、福澤監督と堺からは意外な“ヒント”も飛び出した。
「日本人はよく知らない、面白い神話のある国に行きます。撮影するには最高の協力体制がなければいけませんので、親日の国でもあります。実際に現地に行って、いろいろ撮影してみて、すごく面白いなと思って決めました」(福澤)
「僕は大阪万博でその国のパビリオンに行きました」(堺)
この2つの発言からだけでも大分絞り込めることが可能になりそうだが、果たして……。
■放送情報
日曜劇場『VIVANT』続編
TBS系にて、2026年放送
主演:堺雅人
原作・演出・プロデュース:福澤克雄
プロデューサー:飯田和孝
©TBS






















