『おむすび』最終回に麻生久美子ら祝福オフショット 「思い出深い作品になりました」
NHK連続テレビ小説『おむすび』が3月28日に最終回を迎え、出演者たちが撮影時のオフショットをSNSに投稿した。
本作は“ギャル”と“震災”を軸に、平成から令和の長きにわたる時代を描き切った朝ドラ。橋本環奈演じる米田結が幼少期に直面した阪神・淡路大震災から東日本大震災、コロナ禍まで、「失われた30年」をまたぐ現代史を綴った。
最終回放送後には、結の母・愛子を演じた麻生久美子のマネージャーのX(旧Twitter)アカウントがオフショットを投稿。「朝ドラおむすび、最終話の放送が終わってしまいました 初の朝ドラになりましたが、ヒロインの母親役として、最初から最後まで出演させていただき、思い出深い作品になりました。 半年間、ご視聴いただきまして、ありがとうございました #朝ドラおむすび」とコメントしている。「長期の撮影本当にお疲れ様でした!」とファンからは労いの言葉も送られた。
本作の「ギャル」を象徴するみりちゃむは「朝ドラ『おむすび』最終回 半年間ありがとうございましたっ 素敵な人たちに出会えて本当に感謝です またみんなで集まりたいな #朝ドラおむすび」という言葉とともに“ハギャレン”メンバーとの仲睦まじい様子を投稿。とくに物語序盤に中心的に描かれた“ギャル魂”が、最後まで本作を貫くテーマだったことが改めて伺える。
また、主演の橋本が「ついに明日!最終話 #朝ドラおむすび」と、前日にX(旧Twitter)で投稿していたほか、菅生新樹や岡本夏美、磯村アメリら本作の重要人物を演じたキャスト陣のオフショットも、最終回の祝福するとともに投稿された。
3月31日からは2025年度前期の朝ドラ『あんぱん』が開始する。『おむすび』のように出演者から愛される作品になることを期待したい。




















