生田絵梨花、帝劇への感謝を綴る 昆夏美&平野綾との純白ドレスショットも

 生田絵梨花が公式Instagramを更新し、帝国劇場で行われているCONCERT『THE BEST New HISTORY COMING』の共演者とのオフショットを複数投稿した。

 建て替え工事により2025年2月末での休業が決定している現在の帝国劇場の集大成として、2月14日から28日まで行われているCONCERT『THE BEST New HISTORY COMING』。350作品を超えるミュージカルと演劇が行われてきた劇場を共に彩ってきたキャストが出演している。

 生田は初日の14日から17日まで出演し、佐藤隆紀、宮野真守、三浦宏規、甲斐翔真、昆夏美、平野綾らと共演した。公開された写真には、黄色のドレスを身にまとった姿や、共演者たちと笑顔を見せる姿が写されている。

 生田は「帝劇の客席から憧れながら観ていた日々 レミゼ、モーツァルトで奮闘していた記憶が蘇ってきて このコンサートを経てより帝劇とのお別れが寂しくなりました。でも、悔いなく感謝を伝えられたと思います」と帝国劇場での思い出を振り返り、「5年後に生まれ変わる帝国劇場 その時なにしてるんだろうなぁ。。いつかまた新帝劇に立てる日を夢見て 精進します。」とコメントしている。

 昆夏美との2ショット投稿に対して、ファンからは「最後に帝劇で、ふたりで歌う姿を見ることができて幸せでしたありがとう」「現帝劇の最後のコンサートで、絵梨花ちゃんと昆ちゃんの2人で純白のドレスをまとって歌う姿を見ることができてとっても幸せでした」との声が寄せられた。

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