『御上先生』P×ONE OK ROCK Taka対談 「日本の芸能界のシステムにはずっと違和感があった」

『御上先生』P×ONE OK ROCK Taka特別対談

 松坂桃李主演のTBS日曜劇場『御上先生』より、主題歌を務めるONE OK ROCKのTakaとプロデューサーの飯田和孝の特別対談が到着した。

 本作は、「日本の教育を変えてやろう」という熱意を持ったエリート文科省官僚が高校教師となり、令和の18歳とともに、日本教育にはびこる権力争いや思惑へ立ち向かう、オリジナルの学園ドラマ。松坂とは映画『新聞記者』でタッグを組んだ詩森ろばが、初めてゴールデン帯連続ドラマの脚本を担当する。

 本作でのONE OK ROCKの起用について、プロデューサーの飯田は「主題歌はぜひONE OK ROCKさんにお願いしたくて、当たって砕けろという気持ちでご相談させていただきました」と明かすと、Takaは「オファーをいただけて光栄でした。実は僕らって、こういった話を直接いただくことがあまりなくて(笑)」と回答。

 続けて「僕自身に若い頃からあるテレビに対するアレルギーがあっただけで、実はこういったオファーも基本的にNOではないんです。ただ、バンドとしてのポリシーを守れることが第一ですね」と明かした。その理由は「世の中には、お金や名誉を優先する人もいれば、純粋に良いものを作りたいと思っている人もいる。どちらも必要だとは思いますが、僕は後者を選びたい。これは音楽だけでなく、僕のライフスタイルにも通じる考え方ですね」と説明した。

 また、Takaが海外でも“日本人”としての活動を意識していることに話が及ぶと、「僕らも飯田さんと一緒で、僕らは海外に出ることでそんな日本を変えたいという強い思いがあるんです。僕が生まれたときから変わらない、日本の芸能界のシステムにはずっと違和感があった。次の世代のために良くしていこうと、日本国内でいくら声を上げてもなかなか形にはならない。だったら海外に出て、誰にも文句を言わせない状態を作る。それが大きな一歩につながるし、同時に日本の文化を海外の人に知ってもらうきっかけにもなる。音楽やエンターテインメントは、海外に出ることで政治を超えられる数少ない手段だと思っています」と語った。

 本インタビューは前編と後編にわたって行われた。以下、あわせたものの全文を掲載する。

インタビュー全文

“純粋にいいものを作りたい”――Takaが語る音楽制作のポリシーとは

飯田:僕がONE OK ROCKさんの音楽に出合ったのは、佐藤健さんに教えていただいたことがきっかけ。2013年頃から聴き始め、気づけばもう12年になります。そんな中、コロナ禍に「18祭」(2016年)の映像を見て、1000人もの若者たちが涙を流し、全力で叫ぶ姿に心を揺さぶられました。そして、メンバーの皆さんが審査動画を見つめる表情や、ステージに立つ姿には、人生の先輩として若者たちを見守る皆さんを見ることができて。そこには18歳の若者と大人という関係を超えた、リスペクトと応援のメッセージが込められているように感じました。そうした思いをすべて詰め込んだドラマを作りたくて、企画を立案して5年。ついに実現することができました。

Taka:結構、時間が掛かるものなんですね! 僕たちのアルバム制作と同じぐらいかもしれません。

飯田:どうしても実現させたくて粘り続けたんです。そして、主題歌はぜひONE OK ROCKさんにお願いしたくて、当たって砕けろという気持ちでご相談させていただきました。僕はプロデューサーとしては不適格だなって思うんですけど、人脈とかコネクションを広げるのが苦手で、いつも「絶対にあなたにお願いしたい!」という気持ちだけで、キャスティングオファーをしてきたのですが、そんな僕のお願いを受けていただきありがとうございます...!

Taka:こちらこそオファーをいただけて光栄でした。実は僕らって、こういった話を直接いただくことがあまりなくて(笑)。

飯田:えっ! そうなんですね!?

Taka:今でこそ少し受け入れられるようになりましたが、僕たちは言っちゃいけないことを言うところがあるので、少し前は腫れ物扱いされていたんですよね。だからこそ、お話をいただけたことが本当にうれしくて。僕自身に若い頃からあるテレビに対するアレルギーがあっただけで、実はこういったオファーも基本的にNOではないんです。ただ、バンドとしてのポリシーを守れることが第一ですね。

飯田:それはどういったポリシーなのでしょうか?

Taka:日本ではあまり馴染みがないかもしれませんが、アメリカでは何人ものスタッフが集まってセッションをしながら曲を作ります。新しい風を取り入れやすい反面、合う人と合わない人がはっきり分かれる。性格の問題もありますが、その人が何の目的で来たのかも大きく影響します。一緒に良い仕事がしたいのか、それとも僕らを利用して売れたいのか。制作を重ねる中で気づいたのは、ヒットメーカーを集めてプレッシャーをかけるよりも、その場のバイブスを大切にしてポジティブに作る方が良い曲が生まれるということ。だから、お互いをリスペクトし合い、より良いものを目指せる関係が大前提なんです。世の中には、お金や名誉を優先する人もいれば、純粋に良いものを作りたいと思っている人もいる。どちらも必要だとは思いますが、僕は後者を選びたい。これは音楽だけでなく、僕のライフスタイルにも通じる考え方ですね。

飯田:ドラマの世界でも、ハリウッドでは意見を交わしながらストーリーを組み立てる共同脚本が主流です。一方、日本では1人の脚本家が担当するのが一般的で、「良いものを作る」という純粋な目的のために、多様な視点を持つ人たちが集まる海外のスタイルは、日本のドラマ業界ではなかなかありません。僕らはそこを少しずつでも取り入れていきたいと思っていて。改めて、Takaさんの考えから学ばせてもらった気がします。でも、やっぱり他者を受け入れるには勇気が必要ですよね。

Taka:それぞれの生き方があるけれど、僕は歳を取れば取るほど承認欲求を手放すことが一番バランスの良い生き方だと思っています。でも、それって誰しもできるわけじゃありません。理想と現実は違いますから、自分が望む人生を100%実現するのは難しい。だからこそ、これからの時代はコミュニケーション能力がより重要になってくると思うんです。言葉を使っての交流は人間同士だからできること。同じ言葉でも、書かれた文字では傷つくのに、直接話すとそうは感じないこともあるように、人間の持つ力には凄まじいものがあると感じています。

飯田:コロナ禍でリモートワークが普及し、直接の会話が減ったことで誤解やすれ違いも増えた気がします。効率的な働き方という面ではメリットもありますが、果たして本当に「伝わる」コミュニケーションが取れているのか疑問に思うこともあるんです。その便利さに盲目になっているのではないかなと。ドラマ制作においても、より一層コミュニケーションの大切さを痛感しています。

Taka:僕らをはじめ、クリエイターの役割は人々のコミュニケーションを生み出すことなんじゃないかと思うんです。たとえ疑似の世界でも、視聴者が自分の人生と照らし合わせることができる。そこから新しい気づきが生まれたり、議論が深まったりすることもある。スポーツの世界で記録が更新され続けるように、人間の知恵も時代と共に進化していく。その変化に対応したコミュニケーションを持ち続けることが大事です。だからこそ、僕らにできるのは、音楽を通じてその大切さを伝えていくことだと思っています。

音楽とドラマの融合――Takaが楽曲タイトルに込めた真意と粋な演出

飯田:改めて、楽曲に込めた思いを聞かせていただけますか?

Taka:本作の企画書を読んだとき、ちょうどその頃僕たちが作っていたアルバム「DETOX」のテーマとすごくリンクしていると感じました。どこまで攻めていいのか少し迷いもあったのですが、この曲がドラマの世界観に一番合うなと思って。タイトルの「Puppets」は人形を意味しますが、ここでは大統領や社長など、何か問題が起きたときに表に出て責任を取る存在を指しています。でも、その背後にはもっと大きな力がある。「Puppets」が交代することで一時的に人々の気持ちは落ち着くけれど、もうそんな仕組みには騙されない。あなたたちの用意したお人形さんの言うことは聞かないんだよ、という思いを込めています。日本語だと強烈だけど、英語なら伝わり方が違うかなと思って(笑)。

飯田:そんな深い意味が込められていたんですね。僕は単純に「意志を持たない人間」というイメージしか浮かばなくて、お恥ずかしいです。

Taka:いえいえ! ちなみに最初はすべて英語の歌詞だったのですが、ドラマの主題歌なら日本語を入れた方がいいという意見が出てきました。最近の僕らの曲で歌い出しが日本語なのは珍しいのですが、これならひょっとしたら制作側の皆さんも喜んでくれるかもと思って。もしかしたらギリギリのラインかもしれませんが、僕らなりに考慮した言葉で歌詞を書かせていただきました。

飯田:実際にドラマと共に流れるのを見ていかがでしたか?

Taka:素晴らしい作品とコラボレーションして世に出すことの強さや影響力の大きさを実感しました。制作段階で身近な友人たちに聴かせることもあるんですが、曲単体ではなかなかイメージしづらいみたいで。ドラマと共に流れることで曲の意味が広がったのか、何度も聴かせていたはずの友人から「ドラマを見たらもう一回聴きたくなった!」とか「めっちゃ合ってた!」って連絡が来るんです。「前にも聴かせたのにな……」って思いながら(笑)。でも、自分自身もエンディングを見たときに、「この曲、こんなに良かったんだ」って感じました。

飯田:そう言っていただけて安心しました。日曜劇場には「温かくて家族で見られる作品」というイメージがあるのですが、今回はそれを壊したいと思っていて、通常なら選ばないハードロックでいきたいと最初から決めていました。第1話のエンディングでは、キャスト・スタッフをはじめ、視聴者の皆さんにもテレビドラマの良さを感じてもらえたと思います。僕らはとにかく誠実に、見てくれる人に最大限のエンターテインメントを届けたい。そのための最後のピースに、ONE OK ROCKさんの楽曲が完璧にハマって。テレビドラマもまだまだ心を揺さぶるコンテンツを作れるんだと実感した瞬間でした。実は、生徒たちにも内緒にしていたんですよ……。

Taka:え、そうなんですか!?

飯田:そうなんです(笑)。第1話の放送を撮影現場で何人かの生徒たちと一緒に見ていたんですが、イントロが流れてTakaさんの声が聴こえた瞬間、「えっ!?」「うそでしょ!」って驚いていました。

Taka:マジですか!? それはうれしいですね。逆にそれまで誰が主題歌か聞かれなかったんですか?

飯田:聞かれましたけど、「当ててごらん」って返していました(笑)。でも、最初の顔合わせのときから「18祭」がきっかけで企画がスタートしたことは伝えていましたし、生徒たちだけに渡した小物入れにも歌詞の一部を刻んでいたので、ヒントは結構散りばめていましたね。

Taka:生徒のカバンのキーホルダーにラバーバンドのグッズを使ってもらっているっていう裏話もSNSで見ました! すごい伏線を張っていたんですね。

飯田:第1話が終わったあと、生徒たちが「あのフレーズって……!」って気づいて駆け寄ってきたりもして(笑)。だから「最初から言ってたでしょ?」って返しました。生徒たちの反応も、世の中のリアクションも本当に大きくて、改めてONE OK ROCKさんのパワーを実感しています。

日本人アーティストとしての誇りと挑戦――Takaが海外進出にかける思いとONE OK ROCKの使命(以下、後編)

飯田:前編で、第1話の放送で僕がエンターテインメントの力が届いたと感じた瞬間の話をしましたが、Takaさんが自分たちの楽曲に込めた思いが伝わっていると感じるのはどんなときですか?

Taka:やっぱり、聴いてくれる皆さんとのコミュニケーションを通してですね。ライブ中、たくさんの観客がいる中で、ファンの皆さんが直接僕に言葉をかけることは難しいですが、僕が感情的になっているときに話す言葉にはエネルギーが宿っていると思うんです。そのエネルギーを曲とともに届けたい。もちろんテレビや音楽番組を通じて伝える方法もあるかもしれないけれど、それでは自分たちの本当に伝えたいことが届かないような気がするんです。

飯田:Takaさんにとって、ライブはエンターテインメントの1つでしょうか?

Taka:そうですね。でもそれだけじゃなくて、僕の日々の考えや哲学、これまでの努力の軌跡、そして今何を思っているのかを伝える場でもある。毎回同じライブではないので、その場所でその瞬間自分たちが考えていることを伝える、ある意味、株主総会みたいなものかもしれませんね。

飯田:単純な興味で、どちらが良いという話ではありませんが、日本と海外のオーディエンスの違いを感じることはありますか?

Taka:かなり違います。文化や価値観によって、ライブの楽しみ方もまったく変わってくる。例えば、日本のライブで起こる“サイレントの瞬間”。あれは日本特有の現象で、海外ではどこの国に行ってもあり得ないです。曲を純粋に聴こうとするリスペクトの表れですが、海外のオーディエンスがそれを目の当たりにすると、驚きを通り越して引くくらいの衝撃を受けるみたいです。でも最近面白いのが、海外ツアーを重ねるうちに、僕らが日本人であることを意識してくれる海外のファンが増えてきたこと。以前はバラードの最中でも歓声が鳴り止まなかったのに、最近は僕が歌うのを止めて静かにスッと立つと、ファン同士で「シーッ!」と言い合う場面が出てきたんです。それを見たとき、これこそカルチャーの伝達だなと感じました。僕らが日本人であることを認識してもらえた瞬間でもあったし、やり続けることで初めて生まれる変化があるのだと実感しましたね。

飯田:近年、海外進出をされるアーティストや俳優の方々がいらっしゃいますが、お話を聞いていると、Takaさんは日本人アーティストであることを大切にされているように感じます。

Taka:もう、それしかないですね。僕らはメンバー全員、日本人として発信したいメッセージがあります。正直、僕らのようなバンドが日本でやっていると難しいことがあるのは事実。僕らも飯田さんと一緒で、僕らは海外に出ることでそんな日本を変えたいという強い思いがあるんです。僕が生まれたときから変わらない、日本の芸能界のシステムにはずっと違和感があった。次の世代のために良くしていこうと、日本国内でいくら声を上げてもなかなか形にはならない。だったら海外に出て、誰にも文句を言わせない状態を作る。それが大きな一歩につながるし、同時に日本の文化を海外の人に知ってもらうきっかけにもなる。音楽やエンターテインメントは、海外に出ることで政治を超えられる数少ない手段だと思っています。僕らはアーティストだからこそ言えることがあるし、発信する意味がある。だからこそ、今のバンドのスタイルとしても、そこを大事にしています。

飯田:本当にその通りですね。ただ憧れているだけじゃダメで。自分たちも志を持って、テレビドラマというフィールドでやっていかなきゃいけないんだと、改めて自分の中で再確認できました。

Taka:実は僕、家にテレビがなくて、もう10年以上見ていないんです。だから当然ドラマもほとんど見る機会がなくて、たまにNetflixで見るくらい。でも、今回この作品を見て、久々に「テレビドラマにハマる感覚」を味わっています。というのも、やっぱりめちゃくちゃ攻めてるじゃないですか(笑)。僕みたいな人間からすると、こういう作品がテレビで放送されていること自体に価値があると思うし、セリフの1つひとつが痛快なんです。今の時代にすごくフィットしているし、それを配信ではなく、あえて民放でやるというアーティスティックな挑戦にも圧倒されました。マネージャーとも「これ、ヤバいね」ってずっと話しています(笑)。今回こうしてお誘いいただけたこと、改めてうれしい限りです。

「大切なのは抜本的な改革」――Takaが考える、日本の音楽シーンの“DETOX”

飯田:Takaさんとお話ししていると、その根底に「他者へのリスペクト」が強くあると感じます。VaundyやAwichと行った世代をまたぐ対バンライブや、Official髭男dism・藤原聡さんとのフィーチャリング、今回の主題歌はpaleduskのDAIDAIさんが参加していたりなど、年下のアーティストとの関わりも印象的ですが、音楽性・技術・人間性といった面で、どのようなことを意識されていますか?

Taka:それで言うと、『御上先生』と同じかもしれませんね。僕自身、昔は自分が怖かったし、つらかった。だからこそ、僕の経験に過ぎませんが、歳下の子たちもきっと似たような感情を抱えているんじゃないかと思うんです。今どき中学校の部活で先輩が後輩をいじめるような上下関係の価値観って、もう時代遅れ。むしろ、上に立つ人間こそ、誰よりも優しく、そして誰よりも厳しくあるべきだと思っています。ただの偽善やポーズではなく、本気で相手と向き合うことが大事。年齢やキャリアに関係なく、全身全霊で人と向き合う。それは常に意識していますね。

飯田:世界で活躍される中で、若い世代に思いを継いでいくような意識があると感じます。自分たちが活躍することだけでなく、次の世代を見据えているというか。年齢やカテゴリーを飛び越えて、日本の社会やクリエイティブの世界において、まだうまくデトックスしきれていない部分を、Takaさんは意識的に循環させようとしているのかなと。

Taka:このドラマでもまさに描かれていますが、大切なのは“抜本的な改革”ですよね。そういう部分にも強く共感しています。今あるものを少しずつ良くしていくのには限界があって、根本から変えなければならない。時間はかかるし、大変な道のりですが、それこそが本当に必要なことだと思っています。

飯田:素敵なお話に本当に胸を打たれました。最後にぜひ、視聴者の皆さんにメッセージをいただけますでしょうか。

Taka:ドラマが本当に素晴らしくて、僕らはただ主題歌として参加できるだけでも光栄に思っています。今の世界を見渡したとき、本当にいろいろと考えなければならないタイミングにあると感じます。エンターテインメントの世界でも、本気で向き合い、命懸けで作品を作っている人たちがいる。それはテレビの世界でも、バンドの世界でも同じで、そうした人たちが手を取り合いながら、少しでも世の中を良い方向に進められたらいいなと願っています。僕が言うのもおこがましいですが、ただドラマを“見る”だけではなく、現実の世界と、自分と重ね合わせながら、自分ごととして見ていただけたらうれしいです。

『御上先生』の画像

日曜劇場『御上先生』

「日本の教育を変えてやろう」という熱意を持ったエリート文科省官僚が高校教師となり、令和の18歳とともに、日本教育にはびこる権力争いや思惑へ立ち向かうオリジナル学園ドラマ。

■放送情報
日曜劇場『御上先生』
TBS系にて、毎週日曜21:00~21:54放送
出演:松坂桃李、奥平大兼、蒔田彩珠、窪塚愛流、吉柳咲良、豊田裕大、上坂樹里、髙石あかり、八村倫太郎、山下幸輝、夏生大湖、影山優佳、永瀬莉子、森愁斗、安斉星来、矢吹奈子、今井柊斗、真弓孟之、西本まりん、花岡すみれ、野内まる、山田健人、渡辺色、青山凌大、藤本一輝、唐木俊輔、大塚萌香、鈴川紗由、芹澤雛梨、白倉碧空、吉岡里帆、迫田孝也、臼田あさ美、櫻井海音、林泰文、及川光博、常盤貴子、北村一輝
脚本:詩森ろば
脚本協力:畠山隼一、岡田真理
演出:宮崎陽平、嶋田広野、小牧桜
プロデュース :飯田和孝、中西真央、中澤美波
教育監修:西岡壱誠
学校教育監修:工藤勇一
製作著作:TBS
©︎TBS
公式サイト:https://www.tbs.co.jp/mikami_sensei_tbs/

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