上白石萌音27歳の誕生日を妹・萌歌も祝福 「ゆっくりたのしく積み重ねてゆこうぜ」

 毎週金曜21時よりテレ東系で放送中のドラマ『法廷のドラゴン』の公式Instagramが更新され、ドラマのメイキング動画が公開された。

 本作は、女性棋士から弁護士の道に進むことを決意した天童竜美(上白石萌音)と法律事務所・所長の歩田虎太郎(高杉真宙)が、将棋になぞらえて事件を解決していくリーガルドラマ。

 公開された動画には、芝居の流れを確認するために行われる“段取り”の様子が映されている。竜美と虎太郎の会話が続けられる中、パラリーガルの利江(小林聡美)からの電話を受けた虎太郎が「どうしました?」と言わなければいけないところ、敬語を使わず「どうしたの?」とフランクに話してしまい、現場は爆笑の渦に。上白石も後ろ姿だが必死に笑いをこらえようとしているのが伺える。

 1月27日は、そんな上白石萌音の27歳の誕生日。ドラマの公式SNSにも、笑顔の上白石の写真とともに誕生日を祝う投稿がアップされた。これに対し「もねねんお誕生日おめでとう!!」「法廷のドラゴン 今期1のドラマ 毎週楽しみで仕方ありません」など多くのコメントが集まっている。

 また、上白石萌音の妹で同じく女優の上白石萌歌は、自身のXで「妹はいつもしあわせです。これからも鮮やかな日々をゆっくりたのしく積み重ねてゆこうぜ。いい日だ~」と投稿。このポストにも「素敵な関係だなぁ」「バースデーお祝いはするのかな 仲良し姉妹が大好き!」と温かい声が寄せられた。

 歌手としても活動する上白石萌音は、現在アルバム『kibi』を提げた全国ツアーの真っ最中。上白石萌音のマネージャーのXには、プレゼントに囲まれた1月26日の広島公演後の上白石の姿もアップされている。

『法廷のドラゴン』の画像

ドラマ9「法廷のドラゴン」

百手先も読めるのに空気を読まない新米弁護士と二手先も読めない優しすぎる若手所長弁護士が織りなす、完全オリジナル脚本の将棋リーガルドラマ。

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