鉄平が朝子の結婚式に乱入!?　前原瑞樹×杉咲花×神木隆之介の“幻ショット”

　現在放送中の『海に眠るダイヤモンド』（TBS系）の公式Instagramが更新され、虎次郎（前原瑞樹）と朝子（杉咲花）の結婚式にある“乱入者”がやってきたオフショットが公開された。

　12月15日に放送された第8話では、朝子（現代のいづみ）の夫が虎次郎であることが明かされた。公開されたオフショットは、第8話でいづみが「昔のことを思い出しちゃった」と語りかけながら見ていた2人の結婚式でのもの。

　「おっと？！乱入者が現れたっ！！！」という言葉とともに、写し出されているのは虎次郎と朝子の結婚式をじっと見つめる見慣れた作業着姿の男の後頭部。そう、“乱入者”とは鉄平（神木隆之介）である。

　神木がじっと見つめている先にいる前原は、ツッコミを入れるように扇子を神木にむけ笑っており、その隣の杉咲も楽しそうに微笑んでいる。

　2枚目には、前原と杉咲の間に神木が入った3ショットも。寅次郎と朝子が結婚した頃は、鉄平はもう端島にいなかったと考えられるため、“幻のショット”といえるだろう。

　別の投稿では、杉咲を取り合うように睨み合う神木と前原のショットも公開されている。神木と前原は、2023年度前期に放送されたNHK連続テレビ小説『らんまん』で万太郎と藤丸をそれぞれ演じ、研究に打ち込みながら切磋琢磨する親友同士だった。それもあってか、2人に険悪な雰囲気は微塵もなく、笑いを堪えきれなくなっているようだ。

　いよいよクライマックスを迎える『海に眠るダイヤモンド』。ほんのりとした不安も抱えながら、鉄平と朝子、それぞれのその後とこれからを見届けたい。