山下智久とベネディクト・カンバーバッチの“交流”も！ 「東京コミコン2024」にセレブ集結
12月6日から12月8日までの3日間、千葉県・幕張メッセにて開催される「東京コミックコンベンション2024」（以下、「東京コミコン2024」）。来日ゲストらが登壇するオープニングセレモニーが12月6日に行われた。
MCの小田井涼平、東京コミコン名誉実行委員会長の山東昭子、PR大使／コスプレアンバサダーの伊織もえに続いて登壇したのは、今年5月に開催された「大阪コミックコンベンション2024」に続いて「東京コミコン2024」でもアンバサダー担った斎藤工。「みなさん、ごきげんよう！」と颯爽と登場した斎藤は、「これは仕事じゃなくプライベートだと思っております。みなさまもどうかこの3日間、童心に戻って、 何かと大変な年末を乗り切るため、素晴らしい新年を迎えるために、ぜひご自身にご褒美を与えてあげてください。一緒に楽しみましょう！」と呼びかけ、「東京コミコン2024」の開幕を宣言した。
そして、「東京コミコン2024」のために来日したセレブゲストが続々とステージに登場。まずはじめに姿を見せたのは、今回が東京コミコン初参加となる『スター・ウォーズ』シリーズのフィン役で知られるジョン・ボイエガ。「こんにちは、ジャパン」と日本語を交えつつ、「みなさん元気ですか？ ここに来られて嬉しいです。ありがとうございます！」と会場を盛り上げた。
『ベイビー・ドライバー』や『ウエスト・サイド・ストーリー』などのほか、日本を舞台にした『TOKYO VICE』で主演を務めたアンセル・エルゴートは、「皆さんこんにちは。東京は僕の第2の故郷ですからすごく落ち着ける感じ。みなさん楽しんでくださーい！」と流暢な日本語を披露した。
『スター・ウォーズ エピソード2／クローンの攻撃』や『スター・ウォーズ／クローン・ウォーズ』でボバ・フェット役を担当したダニエル・ローガンは、「こんにちはー！ 会いたかったよ、東京！ 愛してる東京！」とこちらも日本語で挨拶。
『GOTHAM／ゴッサム』で共演したモリーナ・バッカリンとベン・マッケンジーは夫婦での来日に。それぞれ「こんにちは、東京。今日は来てくれてありがとうございます」（モリーナ・バッカリン）、「ハロー東京！ 呼んでくれてありがとう！」（ベン・マッケンジー）と日本語を交えながら感謝を伝えた。
『ゲーム・オブ・スローンズ』や『アクアマン』で知られるジェイソン・モモアが登場すると、会場のボルテージは一気にヒートアップ。モモアは「アロハ、トーキョー！ タダイマ！ コンニチハ！」と日本語で力強くファンに呼びかけた。
