“顔面国宝”チャウヌの『ラヴィット!』出演にお茶の間騒然 約2時間の生放送に思わず本音も

『ラヴィット!』チャウヌ出演にお茶の間騒然

 9月9日放送のTBS系バラエティ番組『ラヴィット!』に、韓国の人気ボーイズグループ・ASTROのチャウヌが初出演し、お茶の間が騒然となった。チャウヌは、なんと今回『ラヴィット!』に出演するために来日したそうで、出演者からは驚きの声が上がり、MCの麒麟・川島明も、「ちょっと待って! 誰がどう騙したの? 何かと間違えてるんじゃないか……」と、ビックリしている様子だった。「僕も分かりません」と笑いながらも、「SNSを見ながら、日本の番組に出たいと思いました」と日本語で答えたチャウヌ。

 これまで『ラヴィット!』には、2PMのチャンソンや、ドラマ『Eye Love You』(TBS系)で二階堂ふみと共演した俳優のチェ・ジョンヒョプなどが出演したが、韓国語の通訳を務めるみょんふぁは当番組ではおなじみで、今回もチャウヌの通訳者として出演。

 みょんふぁは、お笑いコンビ・ワラバランスの盛田シンプルイズベストの“特技”「イメージダイブ」(相手の脳の中に“ダイブ”し、考えていることを当てるというネタ)を、チェ・ジョンヒョプが体験する際、「ここでダイブ!」を「ヨギソダイブ!」と訳して大盛り上がりとなり、韓国でも大バズりした。今回、チャウヌも体験すると、「ヨギソダイブ」がX(旧Twitter)でトレンド入りするほど、大きな反響となった。

 「魔法にかかったみたいでした」と、笑顔でコメントしたチャウヌは、ほかにも次々と番組内のゲームに参加。チゲスープのスープだけを飲んで具材を当てるゲーム「味覚王決定戦」では、「チゲは大好きなので自信があります」と、やる気を見せていたが、残念ながら負けとなり、「超すっぱいラッピージュース」を飲む羽目に。つらそうな表情をしながら、「オイシイ」と負け惜しみを言うチャウヌは、とてもキュートだった。

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