高杉真宙、川栄李奈主演ドラマ『となりのナースエイド』出演へ 自身初の外科医役に
2024年1月期に日本テレビ系で放送される川栄李奈主演の新水曜ドラマ『となりのナースエイド』に高杉真宙が出演することが決定した。
本作は、現医師の作家・知念実希人の同名小説を実写ドラマ化する“病院ライフエンターテインメント”。『素敵な選TAXI』(カンテレ・フジテレビ系)、『ドラゴン桜』(TBS系)などを手がけ、バラエティ番組の構成作家としても活躍するオークラが脚本を手がける。
名門・星嶺医科大学附属病院の統合外科に配属された新人の桜庭澪(川栄李奈)は、医者でもなければ看護師でもない、だけど一番近くで患者に寄り添い、患者の心を救う医療現場の縁の下の力持ちのナースエイド。医師免許も看護師資格も持たないナースエイドの仕事は、入院患者の食事やお風呂の介助、着替えのサポートやシーツ交換など、あくまで身の回りのお世話……のはずが、患者の気持ちに寄り添いすぎるほど寄り添い、さらに医療オタクでもある澪は困っている患者を放っておけずに医者の診察に首を突っ込んでトラブルを連発する。一部の医師や看護師からは煙たがられ、先輩ナースエイドたちにはあきれられ、配属早々、めんどくさいナースエイドに認定されてしまう。
高杉が演じるのは、そんな主人公とぶつかりあいながらも、やがてバディのような関係になっていく天才外科医・竜崎大河。考え方が真逆な2人は、顔を合わせればもめてばかりだが、患者を救いたいという熱い想いは一緒。澪はこの天才外科医・大河との出会いによって、自分の生きる道を見いだしていく。
竜崎大河役を演じる高杉、プロデューサーの藤森真実よりコメントも到着した。
コメント
高杉真宙(竜崎大河役)
このたび天才外科医の竜崎大河を演じます。
自分にとって外科医役は初めてで、しかも大河は天才的な技術を持っているということで緊張もありますが、くすっと笑えて、ときにシリアスなこの作品の「人間ドラマ」の部分を大切にしていきたいと思っています。
竜崎大河は外科医としての腕は超一流、でも性格は、患者の気持ちより手術の成功が最優先というクールな人物です。しかし実は彼も主人公の澪と同様に大きな秘密を抱えた人物でもあります。
普段の生活にもちょっと意外な変わり者の一面があるので、そんなところも楽しみにしていただけたらと思います。
約6年ぶりの共演となる川栄李奈さん演じる澪とのかけあいや、やがてバディのようになっていくところにもご注目ください。
藤森真実(プロデューサー)
高杉さんの凜とした佇まいと、確かな演技力から、今回オファーをさせて頂きました。
視聴者の皆さんにこれだけは言いたいです!
このドラマでは、かつてない高杉さんを見ることができると思います!
女性も男性も好きになること間違いなしです。
楽しみに待っていて頂ければと思います。
川栄さんと高杉さんの見事なコンビネーションにもご期待下さい!
1月からの放送に向けて面白い病院エンタメドラマがお届けできるようにキャスト・スタッフ一同頑張ります!
■放送情報
水曜ドラマ『となりのナースエイド』
日本テレビ系にて、2024年1月スタート 毎週水曜22:00〜放送
出演:川栄李奈、高杉真宙
脚本:オークラ
音楽:井筒昭雄
演出:内田秀実、今和紀(泉放送制作)
チーフプロデューサー:松本京子
プロデュ―サー:藤森真実、藤村直人、森雅弘、白石香織(AX-ON)、島﨑敏樹(泉放送制作)
制作協力:AX-ON、泉放送制作
製作著作:日本テレビ
©︎日本テレビ
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