相葉雅紀主演『“それ”がいる森』特報公開 追加キャストに松本穂香、上原剣心、江口のりこ
相葉雅紀主演映画『“それ”がいる森』に松本穂香、上原剣心(ジャニーズJr.)、江口のりこが追加キャストとして出演することが決定。あわせて第1弾ポスタービジュアルと特報映像が公開された。
ジャパニーズホラーを代表する存在で、ハリウッドでリメイクもされた『リング』、2000年代興行収入No.1ヒットホラー映画『事故物件 恐い間取り』などの中田秀夫監督が、不可解な怪奇現象が多発するという実在の森を舞台にしたホラーエンターテインメントとなる本作。実際に数々の“それ”を見たという目撃情報をベースに、主人公たちが得体の知れない“それ”に遭遇するという未知の恐怖を描く。果たして、“それ”の正体とは。
相葉が演じる淳一の息子・一也の担任教師で、淳一とともに不可解な事件や怪奇現象に巻き込まれていく北見絵里を演じるのは、Netflix映画『桜のような僕の恋人』の松本。淳一の息子・ 赤井一也役は、映画初出演となるジャニーズJrの上原が担当する。そして淳一の元妻・赤井爽子役は、NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』で源頼朝の愛妾・亀役、現在放送中のドラマ『悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~』(日本テレビ系)にも出演している江口が演じる。
公開された第1弾ポスタービジュアルには、「ある日、森の中、XXXXに出会った。」と誰もが知る童謡を彷彿とさせるコピーとともに、何かを発見し愕然する淳一の姿が切り取られている。
特報映像は、リコーダーで奏でられた童謡をBGMに、淳一とその息子・一也が、仲睦まじく田舎暮らしを送る様子から始まる。学校裏の森で“何か”から逃げ惑う一也の「あれは、熊なんかじゃない!」という叫び声をきっかけに、事態が一変。ラストでは息子の目撃談を手がかりに、暗がりの森に入ったが淳一がXXXXに遭遇する瞬間が映し出されている。
■公開情報
『“それ”がいる森』
9月30日(金)全国公開
監督:中田秀夫
出演:相葉雅紀、松本穂香、上原剣心(ジャニーズJr.)、江口のりこほか
脚本:ブラジリィー・アン・山田、大石哲也
企画・配給:松竹
制作プロダクション:松竹撮影所
(c)2022「“それ”がいる森」製作委員会