トム・ホランド、ピーター・パーカー役卒業の心境と“先輩”出演の噂について語る

トム・ホランド、スパイダーマン卒業への心境

 マーベル映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』の予告編が公開され、その内容が注目を浴びている。解禁前にはその一部がオンラインで公開されていた、メインキャスト3名の予告編リアクション動画もフルで公開。主演でピーター・パーカー役のトム・ホランドを中心に、ピーターの親友ネッドを演じるジェイコブ・バタロン、そしてMJ役のゼンデイヤが、自分たちも初めて見るカットの数々に大興奮した。

【リアクション動画】『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』予告3を見たトム・ホランド、ゼンデイヤ、ジェイコブ・バタロンの反応は?

 とくに、ブルースクリーンで撮影をしていたり、着用スーツにもCGが使われていたりすることから「スーツめっちゃかっこいい」と盛り上がる3人。ドック・オク(アルフレッド・モリーナ)との遭遇シーンも「僕はただ走っただけ、こんなカッコいいことしていない(笑)」とホランドが笑い、ドクター・ストレンジに「お願いします」を言わせるシーンでも、「ライティング超いいね」と撮られた側ならではの感想をこぼした。さらに、プライベートでの交際がもはや周知の事実となっているホランドとゼンデイヤのキスシーンでは、二人とも「Aww」と寄り添い、隣のバタロンは「なんて可愛いんだ」とカップルの微笑ましい姿を見守った。

 ソニー・ピクチャーズが制作した過去の『スパイダーマン』や『アメイジング・スパイダーマン』のキャラクターが登場することで盛り上がりを見せている本作だが、今後もトム・ハーディ主演の『ヴェノム』、そしてジャレッド・レトの『モービウス』にアーロン・テイラー=ジョンソンの『クレイヴン・ザ・ハンター(原題)』と、続編やスピンオフ作品が次々に製作され、ソニーズ・スパイダーマン・ユニバースはさらに展開されていくことが明らかになっている。しかし、ホランドにとっては『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』がスパイダーマンとして契約した最後の映画だ。この卒業に関して、彼はGQ誌でのインタビューにて、以下のように心境を語っている。

「とても不思議な感覚だよ。この6年間、僕はずっとスーパーヒーローを演じてきたからね。(卒業は)怖いとも感じるけど、同時にとてもワクワクしている」

 しかし、これまでのシリーズのプロデューサーを務めるエイミー・パスカルはこの卒業について100回ほどホランドと話したらしく、「彼なしでは『スパイダーマン』の映画は絶対作らない。冗談でしょう?」と、同誌インタビュアーに語っている。

 これに対しホランドは「もしかしたら、前に進むべき時が来たのかもしれない。もしかしたら、『スパイダーマン』映画にとって彼らができるベストのことは、マイルズ・モラレスを主人公にした映画を作ることだ。ピーター・パーカーは僕の人生の重要な一部でもある。でも30歳を過ぎてもスパイダーマン役を演じているとしたら、それは過ちを犯したことになる」と答えた。

 アメリカ現地時間11月16日に行われた予告編特別上映イベントに姿を現した際も、ファンからの歓声を受けて涙ながらに登場したホランド。彼にとって本作が強い思い入れのある作品であることは間違いない。

 また、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』の製作はカオスな状況で進んでいたらしく、撮影時の現場の混乱っぷりを同誌で語っていたがファンが最も気になること、つまりトビー・マグワイアとアンドリュー・ガーフィールドが登場することについては「誰も僕の言うことを信じないと思うけど、彼らは映画に出演していない」と断言した。

 とはいえ、これが嘘であった場合……本当は彼らが出演していた場合も彼の嘘を責めず、むしろこれまでのMCU作プロモ時でのネタバレ常習犯っぷりを振り返り、その“成長”を讃えることにしようではないか。

■公開情報
『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』
2022年1月7日(金)全国ロードショー
監督:ジョン・ワッツ
出演:トム・ホランド、ゼンデイヤ、ベネディクト・カンバーバッチ、ジョン・ファヴロー、ジェイコブ・バタロン、マリサ・トメイ、アルフレッド・モリーナ
配給:ソニー・ピクチャーズ
原題:Spider-Man: No Way Home
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