甲斐翔真、阿部顕嵐、井澤巧麻、福崎那由他が“タピオカボーイズ”結成?

甲斐翔真、阿部顕嵐ら“タピオカ”で仲深める

 ミュージカル『October Sky-遠い空の向こうに-』の初日前会見が10月5日、東京・シアターコクーンで行われ、甲斐翔真、阿部顕嵐(7ORDER)、夢咲ねね、栗原英雄、朴ロ美、中村麗乃(乃木坂46)、井澤巧麻、福崎那由他が登壇した。

 元NASAの技術者ホーマー・H・ヒッカム・Jr.の自伝小説『ロケットボーイズ』を原作として、1999年に公開された青春映画をミュージカル化。米ソ冷戦時代のアメリカにおける小さな炭鉱を舞台に、ロケット制作を志す高校生の姿を描く。

甲斐翔真

 主人公のヒッカムを演じる甲斐は、「このような状況下でここまで来られたという実感がたった今、湧いてきました」と笑みをこぼし、「この奇跡を噛み締めながら、僕たちが作り上げた、日本初演の『October Sky』を無事に千秋楽まで届けられるように祈りながら走っていきたい」と意気みを語った。

 ヒッカムと共にロケット制作を夢見る“ロケットボーイズ”のメンバーを演じる阿部は、「ロケットを打ち上げる前の気持ちと、みなさんにこの作品を観てもらう気持ちが重なって、とてもワクワクしています」と充実の表情。ヒッカムの父に扮する栗原は、「実は昨日、本物の(人工衛星)スプートニクが打ち上げられた日でして。そういう時期にこの作品に携われることが光栄」と語り、「この前、やっとマスクを外して稽古して、初めてみんなの顔がわかった」と微笑んだ。

阿部顕嵐

 本公演は、いよいよ10月6日に幕が開く。稽古を経てどんなカンパニーになってきたかと問われた甲斐が、「ボーイズに関しては、昨日、楽屋でタピオカを飲み合いましたね。そのくらい仲は良くなっています」とおどけると、ロケットボーイズメンバーの阿部、井澤、福崎が「タピオカボーイズね」「いや、タピオカボーイズって(笑)」と盛り上がるなど、和気あいあい。

ロケットボーイズ

 姿勢を正した甲斐は「演出の板垣(恭一)さんが『僕の演出する舞台は主役、脇役、アンサンブルっていう隔たりはなく、全員が主役であるべきだ。全員が見せ場を持って、そのシーンの主役であるべきだと』おっしゃっていて。一人ひとりのキャラクターにすごく個性があって、本当に主役の集まりみたいなカンパニーだと思う」と続け、「誰に感情移入しても、きっと感動できる」と胸を張った。



インタビュー

もっとみる

Pick Up!

「レポート」の最新記事

もっとみる

blueprint book store

もっとみる