アンドリュー・ガーフィールド、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』出演の噂に言及

 アンドリュー・ガーフィールドとトビー・マグワイアがMCUの『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』に出演するという噂が絶えない。そしてリーク事件があって以来、ガーフィールドは出演に関して、否定しまくっている。それでもファンには信じてもらえないので、何度も何度も否定しているようだが……。

アンドリュー・ガーフィールド(写真:Shutterstock/アフロ)

 先日のVariety誌へのインタビューでも改めて、『ノー・ウェイ・ホーム』への出演について質問されたガーフィールドは、自身が以前主演を務めた『アメイジング・スパイダーマン』への愛着は示しつつも、新作に自分が関わっていることは一切関知していないと言う(参照:Andrew Garfield on Loss, Art, Televangelism and Those Pesky ‘Spider-Man’ Rumors|Variety)。もちろん、彼も自分の言葉を誰も信じず期待する一方だとわかっている。そんな彼が、同誌に対して出した声明は以下の通りである。

「僕もファンなので、みんながこのコンセプトについて熱狂的になっているのは理解できますよ。僕たちが集合するシーンがもし本当にあったら、どれほどクールなものかと想像せずにはいられないでしょう。しかし、僕にとって公に伝えるうえで大事なのは、僕自身がそれに加わっていることを認識してないということです。でも、僕は何が起きているのかわからないことを誰かに納得させられるように言うことはできません。何を言おうと、僕はヤバくなる。人々を本当にガッカリさせるか、めちゃくちゃワクワクさせるかのどちらかにしかなりません」

 『ノー・ウェイ・ホーム』を取り巻く噂は、ドック・オクを演じるアルフレッド・モリーナと、エレクトロを演じるジェイミー・フォックスの再演がきっかけとなっている。そして予告編に登場した爆発物からも、ウィレム・デフォー版のグリーン・ゴブリンの再登場すら期待されているのだ。これらの噂が全て、彼らと対峙してきた過去のピーターたちも出てくるのではないか、というファンの予測と期待につながっている。

 そして今回のガーフィールドの声明も、ファンにとっては特に何も意味をなさないだろう。何を言ってもファンは期待してしまうから。むしろ、否定すればするほど怪しく思われてしまうものだ。彼は「No matter what I say, I’m f***ed 」と言った。この「I’m f***ed 」は、くだけて言うと「俺は詰む」みたいな言い回しで、もし出演する場合、それを肯定したらディズニー側から厳しいお叱りを受けるため、「詰む」のかもしれない。“もし本当に”出演しないのであれば、ファンからの失望とブーイングがぶつけられて「詰む」ということになるわけだが。

 いずれにせよ、ガーフィールドが真実を話していたかどうか、全米12月17日の公開日にその真相は明かされる。



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