アニメ『東京リベンジャーズ』に浪川大輔も参戦! 七三分けメガネのガリ勉姿の場地も

「一人ひとりがみんなのために命を張れる。そんなチームにしたい」

『東京卍リベンジャーズ』

 TVアニメ『東京リベンジャーズ』第22話で描かれた東卍(トーマン)の結成秘話。創設メンバーの中でチームを作ろうと声を挙げたのは、総長のマイキーではなく場地だった。

 きっかけは当時、一虎が揉めていた黒龍(ブラックドラゴン)を倒すため。誰かが傷ついたらみんなで守り、一人は常にみんなを守るために戦うーー東卍結成記念にみんなで出し合ったお金で御守りを買い、そう誓ったあの日の約束を仲間たちが忘れてしまっても場地はたった一人で守り続けてきた。だけど、大切なものは失って初めて気づく。マイキーたちは命を賭けて東卍の未来を救った場地の亡き骸を前に、ただただ涙を流すことしかできなかった。

 のちに“血のハロウィン”と名付けられた東卍と芭流覇羅(バルハラ)の抗争は、死亡者1名・逮捕者1名を出して終わる。それぞれが場地のいない日々を歩き出し始めた。大きすぎる存在を失い、誰よりも喪失感を味わっていたのが場地の腹心・千冬だ。場地が最期に食べたいと口にした“ペヤング”をお墓に供え、千冬は彼と出会った時のことを思い出す。親しみやすい笑顔が印象的な千冬だが、中学入学当時は誰も手がつけられないほど荒れていた。屈強な先輩たちを力でねじ伏せ、自分が一番偉いから敬語は使えないと豪語する千冬。そんな彼が初めて心から尊敬し、敬語を使ったのが場地だった。

 千冬は中学なのに留年した“超ヤベェ不良”がいると聞き顔を出す。しかし、そこにいたのは七三分けにメガネというガリ勉スタイルの場地。「オフクロが泣くから」という理由で進級するため、とりあえず形から入ってみたようだ。さらにこの時、千冬から「虎」という漢字を教わった場地は少年院に入っている一虎に手紙を書いていたと思われる。大人数で千冬に立ち向かってきた暴走族をたった一人で倒してしまうほどの強さを誇る一方で、けっして優しさを失わない。



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