『東京リベンジャーズ』場地圭介がトレンド入り 涙せずにいられなかった「半分コ な?」

 TVアニメ『東京リベンジャーズ』の第21話が放送・配信され、この“血のハロウィン編”で中核を担う場地圭介の名前がTwitterでトレンド入りを果たした。

『東京卍リベンジャーズ』

 東卍(トーマン)と芭流覇羅(バルハラ)の抗争で一虎に刺され、血を吐いて倒れた場地。平然とした顔で戦っていたが、実は致命傷を負っていたのだ。彼はずっと真一郎を殺した一虎を庇い、復讐に燃えるマイキーを諭し続けていた。そんな恩を仇で返すような一虎の行動にマイキーはついにキレ、一虎を殴り続ける。

 このままではマイキーが一虎を殺し、東卍を乗っ取ろうと画策する稀咲の思い通りになってしまう。タケミチが諦めかけた瞬間、運命を変えたのは場地の“仲間を思う心”だった。

 場地は最後の力を振り絞り、自分が持っているナイフで腹部を刺す。彼が自決を選んだのは、一虎に負い目を感じてほしくなかったから。そして、共に「時代を創る」と誓った大切な仲間が争うことなく、手を取り合って未来へ向かってほしいと願っていたからだ。

「パーちん、三ツ谷、ドラケン、マイキー、一虎。あいつらは俺の“宝”だ」

 今にも意識が飛びそうな中、稀咲が敵であることを伝え、タケミチに東卍の未来を託す場地。原作と同じ展開、同じセリフだが、場地を演じる声優・水中雅章の迫真の演技が胸に迫る。その後の腹心・千冬とのやりとりも。自分一人で決着をつけるため、場地は千冬を突き放していたが、「ペヤング食いてぇな」「半分コ な?」と何気ない会話を交わす表情や声は今までになく穏やか。最期の瞬間まで、仲間を悲しませまいと気遣う姿に心打たれた。本作の最終回は近いと見られるが、ぜひとも今回の感動を深める場地と千冬の出会いのエピソードは描いてほしいものだ。



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