『エール』いまだからこそ描けた“戦場のリアル” チーフ演出・吉田照幸に裏側を聞く

『エール』いまだからこそ描けた“戦場のリアル” チーフ演出・吉田照幸に裏側を聞く

 第19週は“タイトルバック”が入らない回が3回ある。最終回や中盤の節目に入らない作品はこれまでもあったが、続けてあるのは異例のこと。

「撮れ高が多かったこともあり本編の尺を切れなかったというのもありますが、タイトルバックがあると一度気持ちが途切れてしまうなと感じたんです。第88話から第90話は裕一の気持ちが大きく変化していくところになるので、視聴者の方もより物語に入りやすくなるのかなと感じました」

 第1話のミュージカル演出をはじめ、ポップなコメディタッチの演出が目立った『エール』だが、日本が戦争に突入していく中でそのトーンは大きく変化。これまでのポップさとは正反対の週となるのが本日から始まる第18週となる。理不尽な戦場のリアルを目の当たりにした裕一はどう変化するのか。

■放送情報
連続テレビ小説『エール』
2020年3月30日(月)~11月28日(土)予定(全120回)
※9月14日(月)より放送再開
総合:午前8:00〜8:15、(再放送)12:45〜13:00
BSプレミアム・BS4K:7:30〜7:45
※土曜は1週間を振り返り
出演:窪田正孝、二階堂ふみ、佐久本宝、菊池桃子、森山直太朗、森七菜、岡部大、薬師丸ひろ子ほか
写真提供=NHK
公式サイト:https://www.nhk.or.jp/yell/

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