髙木菜那「泣かずにはいられない!」 丸井とまと『17歳の女ともだち』

少女の成長を描いた『17歳の女ともだち』

 双葉文庫パステルNOVELより、丸井とまとによる『17歳の女ともだち』(双葉社)が2月10日(火)に発売された。

 本作の帯にて、スピードスケート金メダリストの髙木菜那より、熱い推薦コメントが掲載される。作中で象徴的に登場する「月虹(げっこう)」配布キャンペーンも実施。夜にかかる虹のことで、「見た人は幸せになれる」「願いが叶う」という言い伝えがあり、本作の発売を記念して、この「月虹」をモチーフにしたオリジナル・ストーリー用フレーム(画像素材)が配布される。

 正義感が強くさっぱりした性格のすみれは、小さい頃から気弱で人見知りの光莉を守るヒーローのような存在だった。中学に進学すると、すみれのはっきりした物言いが災いし、友人グループで浮いた存在になっていく。一方、人気者になった光莉にも劣等感を抱くように。二人の共作漫画が注目を集めるなか「ともだち格差」はますます大きくなる。けれど17歳になったある日突然、光莉はすみれの前から姿を消す――。「最愛の親友」にして「宿命のライバル」。憧れと嫉妬、響き合う心情を描いた青春小説。

 著者の丸井とまとは「幼馴染の女の子ふたりの眩しくて脆い青春です。17歳という子どもと大人の境界線にいるからこその葛藤を、ぜひ見守ってください。前作との繋がりもありますので、そちらも楽しんでいただけたら嬉しいです!」とコメント。

 髙木菜那も「泣かずにはいられない!自分にとって大切な一歩を踏み出すための勇気を与えてくれるような一冊でした」とコメントした。

著者プロフィール

丸井とまと
2021年『青春ゲシュタルト崩壊』で、第5回野いちご大賞・大賞を受賞。2025年に実写映画化。その他著書に『さよなら、灰色の世界』(スターツ出版)『インスタントな恋だった』(主婦と生活社)『世界の片隅で、そっと恋が息をする』(双葉文庫パステルNOVEL)など、青春小説を中心に執筆。

■書誌情報
『17歳の女ともだち』
著者:丸井とまと
価格:770円(税込)
発売日:2026年2月10日
出版社:双葉社

クレジット= eri・双葉社

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