『ボボボーボ・ボーボボ』奇跡の舞台化 加藤将、工藤晴香、樋口裕太がキャストに
『週刊少年ジャンプ』で連載された漫画『ボボボーボ・ボーボボ』の舞台化作品『超ハジケステージ☆ボボボーボ・ボーボボ』が2024年10月23日から10月31日に東京・シアター1010にて上映される。そんな本作のキービジュアルとキャスト情報が発表された。
奇跡の舞台化となる『超ハジケステージ☆ボボボーボ・ボーボボ』の脚本・総合演出は舞台『モブサイコ100』シリーズや、体内活劇「はたらく細胞」シリーズなど独特のセンスを武器に数多くの舞台の脚本・演出を担当している川尻恵太(SUGARBOY)が担当。
主演のボボボーボ・ボーボボ役は舞台『刀剣乱舞』シリーズ包平役や、ミュージカル『エリザベート』に出演など舞台を中心に活躍する加藤将。さらにビュティ役はテレビアニメ「ハチミツとクローバー」の 花本はぐみ役、「BanG Dream!」のRoseliaギター氷川紗夜役などを担当し、ソロアーティストとしても活動する声優の工藤晴香。
ヘッポコ丸役は『ミュージカル「ヘタリア」』ロマーノ役、ミュージカル『薄桜鬼』藤堂平助役など2.5次元舞台を中心に活躍する樋口裕太。破天荒役は日韓合同男性アイドルグループORβITの大澤駿弥。
ところ天の助役はお笑いコンビロングコートダディの兎。ソフトン役は「仮面ライダーリバイス」にて、門田ヒロミ / 仮面ライダーデモンズ役として出演、映像作品の他、歌劇『桜蘭高校ホスト部』須王環役など舞台でも活躍する小松準弥。
そして首領パッチ役は1991年に劇団唐組に入団し、多くの作品で主演を務め舞台の他、NHK 大河ドラマ「青天を衝け」や、NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」など、映像作品の双方で活躍中の稲荷卓央(劇団唐組)。ジャンルの垣根を超えた、個性豊かなハジけたキャストが発表されている。
■公演概要
タイトル:超ハジケステージ☆ボボボーボ・ボーボボ
原作:澤井啓夫「ボボボーボ・ボーボボ」(集英社 ジャンプコミックス刊)
脚本・総合演出:川尻恵太(SUGARBOY)
出演:加藤 将/
工藤晴香 樋口裕太 大澤駿弥(ORβIT)/兎(ロングコートダディ) 小松準弥/稲荷卓央(劇団唐組) 他
公演期間:2024年10月23日(水)〜10月31日(木)
会場:シアター1010(〒120-0034 東京都足立区千住3-92千住ミルディスⅠ番館 10F)
主催:ボボステ製作委員会(東映ビデオ/東映アニメーション/アプル)
©澤井啓夫/集英社・ボボステ製作委員会