『必死すぎるネコカレンダー2023』人気すぎて売り切れ続出 沖昌之の写真展&トークイベントが開催 レアなサイン入りの販売も

『必死すぎるネコカレンダー2023』

 シリーズ8万部を超える猫写真集といえば『必死すぎるネコ』。2017年に刊行された『必死すぎるネコ』、2019年『必死すぎるネコ~前後不覚篇~』、2022年『必死すぎるネコ~前後不覚篇~』、番外編の『イキってるネコ』など、どれも多くの猫好きの間で話題となっている。

 糸井重里、黒柳徹子、加藤一二三、藤あや子、かまいたち山内健司ら多くの著名人からも支持されている人気作だ。

 「必死すぎるネコカレンダー」はリピーターも多い人気のカレンダー。最新作の『必死すぎるネコカレンダー2023』は、写真集をベースにした未掲載写真もふんだんに使用していて、今年9月に発売された2023年版は、10月に早くもAmazon完売となってしまいました。11月8日現在、楽天ブックス、7net、honto、紀伊國屋書店ウェブストアなどのネット書店で品切れ状態となっているほどだ。

 そんな中、11月16日(水)から渋谷のカフェダイニング「ポセム」で、『必死すぎるネコ』写真展が開催される。

 猫専門誌『猫びより』(辰巳出版)で連載されている『必死すぎるネコ』がパネル化。写真集とは一味違った雰囲気を楽しめる。

 11月26日(土)17時からは、『必死すぎるネコ』の著者であり猫写真家である沖昌之によるトークイベントも予定されている。

 イベントでは貴重な『必死すぎるネコカレンダー2023』を購入できるほか、写真集も販売予定。『必死すぎるネコ』シリーズ商品には沖昌之によるサインも入るそうだ。秋の夜長に、必死すぎるネコまみれの時間を楽しもう。

必死すぎるネコカレンダー2023
写真・沖昌之
辰巳出版
定価:1,320円(税込)
※全国の書店にてお求めください

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