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Jad Fair

(ジャド・フェア)

ジャド・フェアーの歩みは、現在も活動を続ける「ハーフ・ジャパニーズ」からスタートした。彼の造り出す作品からは、無垢な子供のような自由さ(言い替えればセオリーすら無視)と音楽に対する純粋なまでの憧憬が必ずや感じとれるハズ。たとえばノイズ/フォーク/童謡/アヴァン・ジャズなどに本人は真剣に取り組んでいるとしても、結果はアッサリと「ローファイ」——として片付けられてしまうほどの稚拙な作品群には、苦悩や難解さは一切感じとれないからだ。
加えて、自ら手がける絵や切り絵によるジャケット・デザインもまるで3歳児が描くようなヘタウマさ加減が味わえる。また、97年には7インチ・シングル付きの画集『JACKPOT』を発表し、欧米各地で個展を開催。——彼の純粋な人柄と無垢な感性はパッケージ全体からも伝わってくるのだ。
ソロ作品の他に、ソニック・ユース、ヨ・ラ・テンゴ、パステルズなどとのコラボレイト作品も多数あり。

制作協力:
OKMusic

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