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Bruce Johnston

(ブルース・ジョンストン)

コンポーザー/プロデューサーの肩書きに始まり、テリー・メルチャーとのデュオであるブルース&テリー、カリフォルニア・ミュージック、そして”6人目のビーチ・ボーイズ”として知られるブルース・ジョンストン。彼は65年、極度の神経衰弱からビーチ・ボーイズを退いたブライアン・ウィルソンの代役としてグループに加入する。『20/20』(69年)で初めて楽曲を提供し、「ディードリ」(70年)、「ディズニー・ガールズ」(71年)では自らリード・ヴォーカルを披露した。
その後72年にジョンストンはグループを一時的に離れ、数多くのセッションに参加すると共に、ソロ・アルバム『歌の贈りもの』(77年)を完成させる。マイルドなヴォーカル&ハーモニー、メランコリックなメロディを携えた、清涼感あふれるナンバーたち——それは、装飾のないナチュラルな佇まいだ。とりわけタイトル曲は、バリー・マニロウによって歌われ大ヒットしたことでも知られ、フランク・シナトラにもカヴァーされた珠玉の名曲である。
79年からは、再びビーチ・ボーイズに復帰。以来ソロとして作品を発表するに至ってはいないが、彼のきらびやかな音世界を待ち望む声は、今だ絶えない。

制作協力:
OKMusic

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