尾崎匠海、許豊凡、木村柾哉ら続々出演 INI、2025年の俳優業での快進撃を振り返る
木村柾哉
[📸] 251212
映画「#ロマンティック・キラー」
初日舞台挨拶
📍TOHOシネマズ日比谷ありがとうございました!@romakira_movie#ロマキラ#INI #木村柾哉#Todays_INI pic.twitter.com/xXoN63QIyU
— INI (@official__INI) December 12, 2025
INIでリーダーを務める木村は、12月12日に公開された映画『ロマンティック・キラー』にて上白石萌歌、高橋恭平(なにわ男子)、中島颯太(FANTASTICS)とともにクアトロ主演を務めている。魔法使いに魔法をかけられ、カッコいい男子たちに次々と求愛される主人公に恋する幼なじみの速水純太役に挑戦。役と自身が「なんとなく似ている」と語り、監督からも「木村くんの純太を演じてください」と伝えられたそう(※6)。演じるにあたり、体作りをしたエピソードも明かされている。
尾崎匠海
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INIとしてデビュー以降俳優業を積極的に行っている尾崎は、直近では『アンメット ある脳外科医の日記』(フジテレビ系)や『ライオンの隠れ家』(TBS系)に出演。12月24日に放送されるスペシャルドラマ『ドビュッシーが弾けるまで』(フジテレビ系)では、ピアノの才能を持ちながらも、とある出来事をきっかけに音大進学を断念し、夢に蓋をしたまま過ごしている青年を演じる。出演のきっかけとしてプロデューサーからの「“夢を追いかけている若者像”がリンクする」という言葉を挙げており、自身にも重なるところがあるようだ(※7)。
こうしてINIメンバーが演じてきた役柄を振り返ると、個性豊かで自身の性格やバックグラウンドにリンクしているものが多いことがわかる。彼らがINIとして活動するなかでさまざまなことに挑戦し、個性を発揮してきたからこそ、ここまで多彩な俳優業に繋がっているのかもしれない。これからも、INIの俳優業に期待が高まる。
※1 https://www.ktv.jp/bokuhoshi/topics/t10.html
※2 https://magazine.fany.lol/255947/
※3 https://magazine.fany.lol/258506/
※4 https://screenonline.jp/SCREEN_Plus/17764851
※5 https://mdpr.jp/drama/detail/4692844
※6 https://www.biteki.com/life-style/others/2083004
※7 https://mdpr.jp/interview/detail/4688217


























