JO1 豆原一成とINI 池﨑理人、先輩後輩を超えて高め合う関係性 映画撮影を通じて深めていく友情

 映画『BADBOYS -THE MOVIE-』を通して見えてきた豆原と池﨑の関係からは、お互いの足りないところを補い合うパートナーのような空気が感じられる。池﨑が積極的に話しかけたことにより距離が縮まり、現場では豆原が引っ張る。先輩/後輩を超えた時間を過ごしたふたりは、映画のストーリーのように本物の“仲間”になったようにも見える。先述の雑誌『日本映画navi』にて豆原は、池﨑との関係を「もう親友です!」と表現していた。撮影が終わってからも仲は良くで、池﨑の自宅で食事をしたエピソードも明かされている。JO1の最年少メンバーで、デビュー当時から10人の兄たちにかわいがられてきた豆原にとって、後輩ながらも友達のような距離感の池﨑の存在は、きっと特別なのだろう。そして池﨑にとって今回の共演は、憧れの先輩との距離を縮められた、大切な機会だったに違いない。

 映画『BADBOYS -THE MOVIE-』は、豆原の23歳の誕生日である5月30日に公開を迎える。豆原と池﨑が支え合いながら取り組んだ想いを胸に、劇場で作品を見守りたい。

※1:https://mdpr.jp/interview/detail/4572357
※2:https://hominis.media/category/actor/post14553/
※3:https://mezamashi.media/articles/-/153352

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