乃木坂46 冨里奈央、櫻坂46 向井&的野の最年少組、日向坂46 しょげかほ……高校卒業迎える坂道メンバー
日向坂46
藤嶌果歩(2006年8月7日)
正源司陽子(2007年2月14日)
日向坂46からは“しょげかほ”の愛称でお馴染みの、正源司陽子と藤嶌果歩。12thシングル表題曲『絶対的第六感』でのWセンターをはじめ、『アイスボックス』のWeb CMなど、坂道グループでは浸透している同年代の2人組と言っていいだろう。
昨年10月公開の四期生が出演した映画『ゼンブ・オブ・トーキョー』での女子高校生としての印象が強いが、ここで紹介したいのが今年2月に開催された『日向坂ミュージックパレードLIVE』で正源司と藤嶌が2人で披露した「少女レイ」(みきとP)だ。正源司のアコースティックギターの弾き語りと藤嶌の歌唱が2人の過ごした夏の日々を自然と想起させ、グループを超えた友情を感じさせるステージだった。正源司は自身のブログで「ずっと前から高校生のうちにこの曲はどこかで披露させていただきたいと思っていたものだったから、すっごく嬉しかったな」(※3)と、藤嶌は「フルサイズで披露すると歌詞だったり色んなことが重なって心に来ました!君は友達!!また2人で何か披露出来ますように!」(※4)と綴っている。性格や好きなものなど、意外と正反対なことが多い正源司と藤嶌。だからこそ、今回の「少女レイ」は2人にとって高校生活を締めくくる特別なパフォーマンスとして、おひさま(日向坂46のファンの呼称)の心を掴んだのかもしれない。
※1:https://www.nogizaka46.com/s/n46/diary/detail/103199
※2:https://sakurazaka46.com/s/s46/diary/detail/59184
※3:https://www.hinatazaka46.com/s/official/diary/detail/59191
※4:https://www.hinatazaka46.com/s/official/diary/detail/59150

























