Snow Manをファンと同じ熱量で応援する著名人が急増中 東京ドーム公演参加の報告から伝わる本気度

 Snow Manが初の全国ドームツアー『Snow Man 1st DOME tour 2023 i DO ME』を開催中だ。5月26日の京セラドーム大阪を皮切りに全国4都市全10公演を巡る本ツアーの東京公演が6月10・11・12日に行われ、会場となった東京ドームに足を運んだ数々の著名人がSNSなどを通じてその興奮を伝えている。

 ジャニーズタレントたちが先輩や後輩のコンサートに参加し、その感想をブログやラジオなどで伝えることはこれまでにもあったことだが、SNSを通じて著名人らがコンサートに参加した感想を積極的に発信しているのは珍しい。ジャニーズのSNS発信との向き合い方の変化は前提にありつつも、このお祭りムードはドーム規模ならではだろう。そしてその報告のどれもが、ファンと同じ熱量を持っているのも特徴的だ。

 “アニメオタク”を自称する佐久間大介と親交の深い参加者は事前準備もバッチリ。佐久間と“リアルヲタ友”のシンガーソングライター・大石昌良は佐久間のメンバーカラー・ピンクでコーディネート+佐久間の顔写真がプリントされたコンサートグッズのうちわを持参。伊藤遼(日本テレビアナウンサー)は「飯食う?」のメッセージを書いた手作りうちわを持って参戦し、公演中に佐久間から「食う!食う!」との“ファンサ”をもらったことを報告した。声優の寺島拓篤は友人である佐久間のうちわに加え、日頃からファンであることを公言している岩本照のうちわとの2枚持ちという上級者ぶりを見せている。

 岩本と親交の深い『SASUKE』常連メンバーである漆原裕治や日置将士もそれぞれが岩本のメンバーカラー・黄色のグッズを身に着けたり、ペンライトやタオルなどのグッズを用意しコンサートを楽しんだ模様。松田大介がSNSに投稿した「ペンライト振り過ぎて前腕と上腕が筋肉痛 照くん最高のプレゼントを有り難う」というコメントは岩本への最大の賛辞だろう。

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