BE:FIRST RYOKI、真っ直ぐな人柄が持つ親しみやすさ センスとストイックさでグループ支える心強い存在感
ダンス、歌、役者としての実力。それ以外にも、RYOKIには強い武器がある。それが語学力だ。先日は、前述の『GYAO! MILLION BILLION』にて世界的DJ、プロデューサーのジョナス・ブルーにインタビューを行った。ジョナス・ブルーとBE:FIRSTは、7月リリースの「Don’t Wake Me Up feat. BE:FIRST」でコラボしている。
RYOKIは、子どものころにインターナショナルスクールに通っていたことがあり、またアメリカとオーストラリアへの留学経験がある。韓国語も話せるトリリンガルだ。中国語、フランス語、イタリア語、スペイン語など、いずれは5カ国語をマスターしたいとインタビューでも語っている(※2)。
語学を学ぶこと自体が好きだということもあるのかもしれないが、そのセンスとストイックさは強力な武器となる。そして、世界で戦えるボーイズグループとしてBE:FIRSTが進化していくには、語学は必要不可欠。そんな中で、RYOKIはグループを引っ張っていく心強い存在となるだろう。
そんな多くの武器を持っているRYOKIは、グループの中でも稀有な存在だと言える。多くのスキルを持つということももちろんだが、思っていることをはっきりと言葉にするマインドの強さは、きっとグループを支える力になるはず。これからBE:FIRSTがステップアップしていくためのキーマンとなるだろう。
※1、2:https://deview.co.jp/Interview?am_interview_id=972























