FANTASTICS、『Winding Road~未来へ~』で挑んだ味わい深いパフォーマンス 配信ライブの手ごたえや新たなビジョンなど語る

FANTASTICS、『Winding Road~未来へ~』で挑んだ味わい深いパフォーマンス 配信ライブの手ごたえや新たなビジョンなど語る

 FANTASTICS from EXILE TRIBE(以下、FANTASTICS)が9月23日、6thシングル『Winding Road~未来へ~』をリリースする。7月にLDHが新たにスタートさせた有料配信ライブ『LIVE×ONLINE』のトップバッターという大役を見事に果たしたFANTASTICS。コロナ禍の影響により、初アリーナツアー『FANTASTICS LIVE TOUR 2020 “FNT”』は全公演がキャンセルとなったが、逆境をバネにしてグループのさらなる躍進を感じさせる。今回は世界、佐藤大樹のリーダー2人以外の6人のメンバーにインタビュー。新曲に込められた前向きなメッセージや配信ライブの手ごたえ、9月24日に配信される『LIVE×ONLINE』第二弾への意気込みなどを聞いた。(小池直也)

「もっと観たかった」という感想が多くて嬉しかった

ーー突然ですが、まず中島さんは本日が誕生日です(※取材日は8月18日)。抱負などはありますか?

中島颯太(以下、中島):21歳なので、もっと大人になりたいです。それから今年は音楽に深く触れたい。続けているピアノとギター以外に、作詞作曲もやってみたいです。FANTASTICSとして自分の曲をパフォーマンスするのが一番の夢なので、いつか実現したいです。

ーー7月2日から1週間にわたり開催された『LIVE×ONLINE』では記念すべきトップバッターを務めました。手応えはいかがでしたか。

瀬口黎弥(以下、瀬口):企画自体が新鮮でした。ライブとして見ていることが大前提なので、その熱気を自分たちで想像しながら、カメラ越しにパフォーマンスを届けないといけません。周りの皆さんの感想も聞きながらまだまだ勉強中ですが、新しい環境になっても新しいエンタテインメントを作り続けていきたいです。

八木勇征(以下、八木):ライブができなくなって以来、一発目のステージであるとともに『LIVE×ONLINE』自体の開幕でもありました。正解の見えないなかで、エンタテインメントを皆さんに届けようと努めました。オンラインで自分たちの熱量や想いをどう表現していくか、という点は初めての経験で難しかったです。でも久しぶりにパフォーマンスできたことの感謝、ありがたみを改めて感じました。1回目の反省を活かしながら2回目に臨みたいと思っています。

澤本夏輝(以下、澤本):本来なら初のアリーナツアー『FANTASTICS LIVE TOUR 2020 “FNT”』を開催させていただく予定でしたから、その時にみんなで作っていたセットリストや演出を活かそうと思っていました。でも結局は配信用に構成や曲順も盛り上げていけるように変えていきました。先輩方と自分たちを比べてみて、経験の厚みの違いも感じたので、映像で楽しんでもらうのは今回も課題です。

ーー生ライブとは違う難しさも感じたのでは?

木村慧人(以下、木村):実感しました。いつもは「目の前のお客さんに届ける」ことを考えなければいけませんが、配信はよりカメラへのアピールやパフォーマンスの仕方も変わってくるので勉強になりました。1週間にわたって、LDHのアーティストが順番に出演したので、他のグループのステージを見られたことも良かったです。

堀夏喜(以下、堀):ライブはライブですが、やっていることは別物で歌番組に近い気がしました。あとはやってみて、そして観てみて気付いたことが多かったです。今の状況的にこれからも新しいチャレンジが増えていくと思いますが、その一歩としては大きなものになった実感があります。

中島:ボーカルとしては、お客さんとのコール&レスポンスで返ってくる声がないなか、エネルギーを届け続けることがこんなにも難しいとは思いませんでした。どこまで表現したらいいかも分からないなかで、もっとできたなと勉強した部分があります。少しでも元気になり、幸せになれるようなエンタテインメントを色々な角度で届けていきたいと、思いを新たにしました。

ーーリーダーの世界さんは韓国語や中国語、フランス語、英語などの多言語でMCされていました。このオンライン公演が海外にリーチするきっかけになるかもしれない、という期待もありますか。

中島:僕も少し英語で自己紹介やMCをさせていただきました。配信公演でFANTASTICSを初めて知った方もいらっしゃると思いますし、もっと海外の方にも聴いてほしいです。2ndシングル『Flying Fish』ではデビュー曲「OVER DRIVE」の英語バージョンを入れたりしていますし、どういうタイミングやチャンスで聴いてもらえるか分からないので、常に準備しながらパフォーマンスしていく必要があると感じました。

ーー公演後のオンラインコミュニケーションも盛り上がっていました。今となってはファンと触れ合える貴重な機会ではないでしょうか。

八木:そうですね。僕らとしてもファンの皆さんとお話できる場を持つことができて嬉しかったです。でも全員と、というわけにはいかなかった点は申し訳ない気持ちがありました。近いうちに実際に会える日が来ることを願っています。

木村:1時間くらいのライブでしたが「もっと観たかった」という感想が多くて嬉しかったです。次はもっとパフォーマンスに重点を置いて、MCでファンの方々と寄りそえたらとSNSを見て感じました。

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