新しい地図 稲垣吾郎&草なぎ剛&香取慎吾が共に盛り上げてきた『パラ駅伝』 開催を前にこれまでを振り返る

 稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾がパラサポのスペシャルサポーターとして盛り上げる、『パラ駅伝』が今年もやってくる。

 2015年の第1回以来、今回で5回目を数える『パラ駅伝2020』。3月15日、東京・駒沢オリンピック公園で行なわれる。『パラ駅伝』は、障がいのあるなしに関わらず、9名(伴走ランナーを含む)1チームになって駆け抜ける。

 1区は視覚障がいランナー及び伴走者、2区は聴覚障がいランナー、3区は車いすランナー(女性)、4区は健常ランナー(男性)、5区は知的障がいランナー、6区は肢体不自由ランナー、7区は健常ランナー(女性)、そして8区は車いすランナー(男性)と、それぞれができることを精一杯力を振り絞って、タスキを繋いでゴールを目指す姿は、個性豊かな人たちと共に生きていく人生そのもの。

 また今年はボランディア募集枠100名に対して倍以上の応募が寄せられたという。選手たちの晴れ舞台でもあり、ボランティアたちにとっても新たな地図を広げる場所にもなり、そして観客たちにとってはスポーツを通じたお祭りのようでもあり……そこに集ったすべての人たちの胸を熱くする、他に類を見ないイベントだ。

 今回は15都道県16チームに加えて、海外から1チームが参加。住む地域は異なっても、1つのことでつながることができる。そんなやさしい世界を、この駅伝では感じることができる。『パラ駅伝2020』の公式Twitterでは、各チームの練習会風景にも注目しているので、本番をさらに楽しむためにも要チェックだ。

 そんな『パラ駅伝』を、例年サポートしてきたのが、稲垣、草なぎ、香取の3人だ。2018年には、タカアンドトシなどの芸人チームに加えて、人気YouTuberのはじめしゃちょーとのコラボも大きな話題となった。それも、先日チャンネル登録者数100万人を突破した“ユーチューバー草なぎ“としての活動があればこそ。Webの世界に地図を広げた彼らを象徴するコラボだった。

 開会式の前には、香取が描いた壁画をレゴブロックで再現した、レゴ壁画のお披露目も。その数およそ15万ピース。目で見るだけではなく、手で触って感じることができる作品は、彼の芸術活動にも大きな刺激になったに違いない。

 また、1万7000人以上の観客とともに、大きな声でランナーの名前を読んで応援する姿は、久しぶりにメディアの前に姿を現した彼らの変わらぬスタンスを印象づけた。強風で髪型を気にする、お決まりのネタを忘れない稲垣のバラエティスキルの磨かれっぷりも。

 さらに、その興奮も冷めやまないうちに、新しい地図としてパラスポーツ応援チャリティーソング「雨あがりのステップ」を発表するサプライズも。iTunes Store限定で販売されたこの楽曲は、多くのNAKAMAによってチャリティー期間中(2018年3月19日から6月30日まで)の売上が2300万6214円に上り、その全額が寄付された。

インタビュー

もっとみる

Pick Up!

「アーティスト分析」の最新記事

もっとみる